ユナイテッド システムズ パートナーズ(USP)はこのほど、オプション取引を対象としたシステムである『オプションM組(低証拠金型)』の公開1周年を記念し、同社の会費を2割引するキャンペーンを2月1日から実施すると発表した。

ユナイテッド システムズ パートナーズは、従来からの営業基盤である「シグナル配信」サービスにおいて、2010年の主要テーマを「日経225オプションのシステムトレード」としている。

「オプションM組(低証拠金型)」は、システムトレードでは珍しい、日経225オプション取引を対象としたシステム。「1カ月に100万円とする目標利益を追求しつつも、証拠金を極力少額に抑える組み合わせを実現している点」が、同システムの最大の特徴となっている。

今回ユナイテッド システムズ パートナーズでは、同システムの公開1周年を記念し、「オプションのシステムトレード 公開1周年キャンペーン」を実施。特別会費(通常の20%割引)でサービスを提供する。キャンペーン期間は、2010年2月1日~15日となっている。

また同社では、上記キャンペーンに連動した企画として、日経225オプションの基礎的事項の説明を主眼としたセミナーを、「オプションM組(低証拠金型)」の現会員を中心に、22月3日に東京都で開催を予定している。また、希望の多いという大阪府・福岡県でも、3月・4月と連続してセミナーの開催を予定している。