"世界トップ10システム"の日経225対応版、『BigBlue2 Nikkei』が堂々1位!!

ひまわり証券はこのほど、同社が販売しているシステムトレード用売買システムについて、週間運用成績(1月11日～15日)のランキングを発表した。

同社では、システムトレード用売買システムとして、25の先物対応システムと14のFX対応システムを販売している。先物・FX双方のシステムについて、それぞれ、「週次ランキング」「月次ランキング」「年次ランキング」を公開している。

今回同社が発表した週次(1月11日～15日)の運用成績ランキングでは、『The Ultimate Trading Guide』(邦訳『究極のトレーディングガイド』、パンローリング)で、"世界トップ10システム"として紹介された「BigBlue」の日経225対応版システム『BigBlue2 Nikkei』が、先物部門において第1位となった。

「BigBlue」は、「R-Mesa3」の共同開発者Mike Barna氏が開発したシステムで、いくつかのオリジナル指標を展開し、S&P500向けに提供されてきた。West Village Investmentの協力を得て日経225先物に対応、100%ロジック開示型として提供されている。

一方、FX部門第1位となったのは、2009年の年次ランキングにおいて、第2位の運用成績を残したインディ・パ開発の売買システム「DynamicARMS GBP/USD」。「DynamicARMS」は統計解析の手法により開発。さらに、「自己回帰モデル」を使用することによって、システム自らが、観測されたデータをもとに売買モデルを動的に更新するため、「常に変化しつづける市場にも対応可能となっている」(ひまわり証券)。

なおひまわり証券では、「DynamicARMS FX」を、30日間無料で試すことができる「期間限定キャンペーン」を行っている。