アキュラホームは2010年1月1日より、今年4月に発売した「新すまい55」のバリエーションを、現行の2プランから10プランに拡充する。本体価格は550万円～710万円。新バリエーションプランの詳細はこちらを確認のこと。
新すまい55は、アキュラホームが2009年4月に発売した企画住宅。品質にこだわりながらもコストを削減し、本体価格550万円(税込)を実現した。これまでに資料請求やモデルハウス見学会参加など1万5,000件に上る反響を得たとしている。詳細についてはこちらのレポートを参照のこと。
今回は、すまい55をさらに幅広い年代、家族構成、多様なライフスタイルなどのニーズに応えるため、コンセプトはそのままに、顧客から要望の多かった「広さ」「間取り」「収納」についてプランバリエーションを追加したという。
新たに追加されたバリエーションは、平屋建て2プラン、2階建て6プランの計8プラン。平屋建てでは、リビング・ダイニング・キッチン・寝室が一体空間となったこれまでのプランに、個室を確保したプランや、奥行きを1.5倍にして見渡しの良いLDKスペースを実現したプランを追加した。
平屋建て3プラン(従来プランを含め)
2階建てでは、世帯人数に応じて延床面積を拡げ、追加プラン全てに要望の多かった収納スペースを充実。また、狭小間口対応の都市型プランに加えて、間口をゆったりとった郊外型プランも用意したとしている。このほか、2階にリビング・ダイニング・キッチンを配置したプランや、子供部屋としても使える2LDKプランなどもあり、顧客のライフスタイルや家族構成に幅広く対応する。
