ホンダ、「CB400 スーパーフォア」「CB400 スーパーボルドール」に新色追加

本田技研工業は、水冷4ストローク400ccエンジンを搭載したスポーツバイク「CB400 スーパーフォア (SUPER FOUR)」と「CB400 スーパーボルドール (SUPER BOL D'OR)に、新しいカラーリングを追加し、12月19日より発売する。価格はスーパーフォアが71万9,250円から82万4,250円、スーパーボルドールが79万2,750円から89万7,750円。

「CB400 スーパーフォア」は、1992年4月に発売のロングセラーモデル。2005年にはハーフカウルを装備した「CB400 スーパーボルドール」を追加。2007年からは電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)と「ハイパーVTEC Revo(レボ)」を搭載している。

今回の新色追加は、CB400 スーパーフォアシリーズ(ABS搭載モデルを含む)のスタンダードタイプに、現行のグリントウェーブブルーメタリックとグラファイトブラックに加え、新たにパールサンビームホワイトを採用した。ツートーンタイプのキャンディーブレイジングレッドとパールヘロンブルーも引き続き設定し、合計5色のカラーバリエーション展開となる。さらに車体色とホイール色を設定できるカラーオーダープランにも、新色のイタリアンレッドとソードシルバーメタリックを追加して、現行のパールフラッシュイエローを含めた3色を設定した。

CB400 スーパーボルドールシリーズ(ABS搭載モデルを含む)には、新たにパールサンビームホワイトとグリントウェーブブルーメタリックを追加設定し、ツートーンタイプと合わせ計4色を設定している。