アウディ ジャパンは、「アウディR8」「アウディQ7」の仕様を一部変更し、新価格にて本日より発売する。価格は「R8」が1,700万円(従来1,670万円)、「Q7 4.2 FSI クワトロ(quattro)」が950万円(従来945万円)、「Q7 3.6 FSI クワトロ」が725万円(従来719万円)。
アウディR8は、ミッドシップの2シータースポーツカー。今回の仕様変更では、HDDナビゲーションシステムの仕様向上(HDD容量増大、Bluetooth対応携帯電話ハンズフリー機能追加、フルセグ放送対応地上デジタルTVチューナ採用、マルチファンクションステアリングによるオーディオコントロール機能追加)を実施。また、ルームランプのLED化など、インテリアの一部仕様を充実させた。
また、4輪駆動SUV アウディQ7は、要望の多かったスポーティな「Sライン」パッケージとパノラマサンルーフの組み合わせを、オプションで選択できるようになった。