ヤマダ電機とビットワレットは7日、Edy加盟店での支払いに電子マネー「Edy」を利用するとヤマダ電機のポイントサービス「ヤマダポイント」が貯まるサービスの開始について合意した。ヤマダポイントは、1ポイント1円としてヤマダ電機での買い物に利用できる。サービス開始は8月の予定。

ヤマダ電機は、47都道府県すべてに店舗ネットワーク構築する大手家電量販店。一方、ビットワレットは、全国74,000店舗/約5,000サイトのEdy加盟店を持つ。両社の連携により、ヤマダ電機はヤマダポイントサービスの魅力向上と集客効果を、ビットワレットはヤマダポイント会員の積極的なEdyの利用を期待している。