富士重工業は、ビームス(BEAMS)との協業により、ビームスのアイデアをちりばめた「スバル インプレッサ ビームス エディション(BEAMS EDITION)」を11月16日より発売する。価格は173万2,500(15S:FF)/219万4,500円(20S:4WD)。
第3世代となる現行インプレッサは、本年6月の日本市場導入を皮切りに、欧米など世界中に展開され、好調に販売を伸ばしている。「ビームス エディション」は、このインプレッサの「15S」と「20S」をベースに、ビームスによる監修のもと、質感とディテールにこだわり、オリジナリティあふれるカラーリングを施したモデルとした。
外装色には、ビームスのブランドカラーを元にしたアクティブオレンジ・パールと、上質感を重視したブリリアントブラウン・パールを新しく採用。内装にもボディカラーとコーディネートしたオリジナル本革シートを装備する。そのほか光輝タイプの専用ヘッドランプ、LEDサイドターンランプ内蔵ドアミラー、専用サイズのアルミホイールなどに加え、各所に「BEAMS」のロゴをあしらっている。
このクルマのプロモーションとして、スバル オフィシャルWEBサイトに「ビームス エディション」の専用コンテンツを開設。また、一部スバル特約店に「ビームス エディション」の全外装色展示拠点を設け、特徴的なカラーリングを実際に見られるようにする。