アウディジャパンは、「TTクーペ」とおよび「TTロードスター」の装備を見直し、新価格にて本日より発売を開始した。価格は「TTクーペ 2.0 TFSI」が455万円、「TTクーペ 3.2 クアトロ」が585万円、「TTロードスター 2.0 TFSI」が484万円。
アウディTTクーペは昨年10月、アウディTTロードスターは本年6月に販売が開始され、本年7月末までに、両モデルの累計販売台数は2,760台と好調に推移している。今回の装備の見直しは、ユーザーにとってより魅力ある商品を提供することにより、商品競争力を高めるのが狙いという。
TTクーペに自動防眩ミラー / レインセンサー / オートライトを標準装備(TTロードスターには設定済み)。TTクーペ、TTロードスターの両TFSIモデルに、オプションだった7Yスポークアルミホイール(8.5J X 17)と245/45R17タイヤを標準設定。また、クワトロに標準装備されている7Yアームデザイン アルミホイール(89J X 18)と245/40R18 タイヤをオプションで設定した。
また、新たにオプション装備としてスポーティなエクステリア・インテリア装備を含む「S-line(エスライン)」パッケージを設定。合わせてテーラーメイドプログラムである「Audi exclusive(アウディ エクスクルーシブ)」を導入した。