毎日コミュニケーションズは22日、書き込み式地図ドリルの第2弾「大人もこどもも脳の鍛錬 常識戦国歴史ドリル」と「大人もこどもも脳の鍛錬 常識江戸歴史ドリル」を発売する。戦国時代と江戸時代から歴史的に重要な50のテーマを取り上げ、常識として押さえておきたいポイントを解説したほか、雑学豆知識も多数収録されている。価格は各945円。

「大人もこどもも、脳の鍛錬 常識戦国歴史ドリル」

「大人もこどもも、脳の鍛錬 常識江戸歴史ドリル」

両ドリルは各時代を象徴する歴史事項を年代順に50テーマずつ取り上げており、左ページには事件の顛末、右ページには関連する問題が掲載されている。事件の顛末は「武田信玄 最期の言葉」や「信長、安土城に入る」など読み物としても楽しめるようにまとめられており、効率よく記憶することができる。さらに「大名行列は一般的に1日にどれだけ進んだでしょう?」といった問題が散りばめられており、「人間の歩行は時速4kmで、1日8時間歩いたとすると……」などと考えることで脳をより活性化させることができるという。

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