テクトロニクス社は、4月18日~20日にかけて千葉県・幕張メッセで開催されているメカトロニクス・エレクトロニクス分野の要素技術と製品設計を支援する展示会「TECHNO-FRONTIER 2018」にて、4月17日に発表したばかりの6.5桁デジタルマルチメータ(DMM)やデータロガー、5シリーズオシロスコープなどの紹介を行っている。

既報のとおり、6.5桁DMM「DMM6500型」ならびにデータロガー「DAQ6510型」はケースレーブランドで発表された製品。いずれも5型のタッチスクリーンディスプレイを採用することで、直感的なセットアップならびにマルチメータながらもグラフ表示などを可能にする多機能性などを提供しており、電源開発などのユーザーをターゲットにしている。

  • 6.5桁DMM「DMM6500型」ならびにデータロガー「DAQ6510型」のデモの様子

    6.5桁DMM「DMM6500型」ならびにデータロガー「DAQ6510型」のデモの様子

また同社の5シリーズは、ミッドレンジのオシロスコープで、アナログ入力、デジタル入力を自由に構成できるオシロスコープ入力技術「FlexChannel」の採用などで、測定の自由度を高めることが可能といった特徴などを有する。今回、同社ブースでは、同シリーズ向けに新たに開発された「電源解析ソリューション」の紹介が行われており、これにより従来の各種電源関連の測定に加え、変換効率の測定なども可能になったとしている。

  • オシロスコープ向け「電源解析ソリューション」のデモの様子

    5シリーズMSO(ミクスド・シグナル・オシロスコープ)のオプションとして追加された「電源解析ソリューション」のデモの様子