この半導体ニュースのまとめ
・マイクロンが256GB DDR5サーバモジュールを開発
・1γ DRAMプロセスを採用し、最大9200MT/sで動作しつつ128GB×2構成比で動作電力を40%以上削減
・主要エコシステムパートナーにサンプル出荷を開始
Micronが256GB DDR5サーバモジュールのサンプル出荷を開始
半導体メモリを手掛けるMicron Technology(マイクロン)は5月12日、256GBのDDR5 RDIMMのサンプル出荷を主要なサーバエコシステムパートナーを対象に開始したと発表した。
同DRAMは同社の1γ DRAMプロセスを用いて製造されたもので、容量を確保するためにTSVを活用して複数のメモリダイを接続する3次元積層(3DS)パッケージング技術を採用。現在量産されているモジュール比で40%以上高速となる最大9200MT/sの速さを実現しつつ、128GBモジュール2枚を用いた場合に比べて動作電力を40%以上削減することを可能とするとしている。
Micronによると、すでに主要エコシステムパートナーとは、現行および次世代サーバプラットフォームにて検証を進めており、この共同検証を通じて、幅広いプラットフォームとの互換性の保証を確認し、大規模なAIおよびHPCインフラストラクチャ構築を行うデータセンターにおける本番環境への導入プロセスの加速を目指すとする。