ヤンマーホールディングスは1月30日、ヤンマーグループの企業マスコットキャラクターである「ヤン坊マー坊」の9代目デザインを一般投票結果を踏まえ、最終決定に至ったことを発表。同日より順次、さまざまなシーンで新デザインへの切り替えを進めていくとしている。

  • 「ヤン坊マー坊」の9代目デザイン

    一般投票により選ばれた「ヤン坊マー坊」の9代目デザイン (提供:ヤンマーホールディングス、以下すべて同様)

2023年11月16日から12月7日にかけて行われた一般投票の投票総数は76568票で、3案の中で得票数を最も多く集めたデザイン案は「B案」で、投票数は49628票(A案は20931票、C案は6009票)であった。ちなみに、双子の兄弟であるヤン坊マー坊だが、兄がヤン坊、弟がマー坊で、同社では「探究心に溢れるしっかりもののヤン坊」と「好奇心旺盛であわてんぼうのマー坊」という性格付けをしており、ヤン坊については、「探究心が強く、ものしりで、新しいアイデアを考えることが得意。ワクワクする発明でみんなを喜ばせたい。」とする一方、マー坊については「好奇心旺盛で、時々失敗もするけれど、何にでもチャレンジ。ワクワクする場所に冒険に出て、新しい発見をしたい。」としている(好きなことや夢、誕生日などの詳細についても結果発表Webサイトに記載されている)。

  • 投票結果

    投票結果

同社では、「長年にわたり、テレビを通じてワクワクする姿を届けてきたヤン坊マー坊の原動力は、好奇心・探究心」としており、新たなデザインとなったヤン坊マー坊とともに、幅広い層や国・地域において「心を動かし、未来を動かす」ことで、より良い未来に向けた可能性のバトンをつなげていくと新たな意気込みを述べている。

  • 8代目までのヤン坊マー坊のデザインの変遷

    8代目までのヤン坊マー坊のデザインの変遷

また、「次世代の気持ちに寄り添い、さまざまな体験機会を提供することにより、心動かす瞬間をサポートしていきます」と、人の可能性を信じる、人の挑戦を後押しする価値観のもと、世の中の声に耳を傾け、ともに“A SUSTAINABLE FUTURE”を創り出すこととしている自社のパーパスの実現に向けた今後の自社の事業活動についての方向性を述べている。

なお、同社ではヤン坊マー坊の新デザイン決定を受けて、開業1周年を迎えた東京・八重洲の複合施設「YANMAR TOKYO」(会場は1階「ヤンマー米ギャラリー」ならびに地下1階「HANASAKA SQUARE」)にて2月10日~12日(11:00-18:00)の間、期間限定イベント「ヤン坊マー坊に会いに行こう!」を開催する予定としており、願い事カードがもらえる新ヤン坊マー坊がデザインされた大型パネルやフォトスポットを設置。来場者の「やりたいこと」に向かう第一ステップとして、未来への願いや想いをメッセージカードでカタチにする機会を創り、叶えたい想いをヤン坊マー坊が後押しする仕掛けとするとしているほか、イベント期間中、アンケートに協力した来場者には新ヤン坊マー坊がデザインされたステッカーがプレゼントされる予定だとしている。