【敷布団おすすめランキング3選】
順位・メーカー | 特徴 | 購入 |
---|---|---|
【第1位】 雲のやすらぎ プレミアム敷布団 | ・敷布団とマットレスの融合 ・日本製で品質◎ ・少し体が沈む感じ ・ネット通販限定 価格:39,800円~ 59,800円 厚み:17cm 硬さ:柔○○○○●○○硬 (150N) サイズ:3種類 腰痛:◎ お手入れ:陰干し 耐久性:5年前後 | 公式サイト |
【第2位】 画像:大東寝具工業 大東寝具 プロファイル敷布団 | ・中材/羊毛100% ・側生地/綿100% ・軽量4層構造 ・完全受注生産 価格:27,500円~ 38,500円 厚み:11cm 硬さ:柔○○●○○○○硬 (表示なし) サイズ:3種類 (サイズオーダー可) 腰痛:○ お手入れ:天日干し 耐久性:4年前後 | 公式サイト |
【第3位】 画像:ムアツふとん 昭和西川 ムアツベーシックマットレス | ・凹凸構造 ・丸めて収納可能 ・抗菌/防臭加工 ・価格少し高め 価格:49,500円~ 137,500円 厚み:8cm 硬さ:柔○○○○○●○硬 (上180N+下230N) サイズ:5種類 腰痛:○ お手入れ:陰干し 耐久性:4年前後 | 公式サイト |
この記事では、敷布団のおすすめ人気ランキングを発表します。
敷布団は中の詰め物の種類や機能性の違いが多く、自分で良質な敷布団を選ぶのがとても難しい寝具です。
そこでダニやカビに強く、腰痛や肩こりにもおすすめできる体圧分散性に優れた敷布団を複数体験し、機能性を比較してランキングを決定しました。
このページで紹介している敷布団は、主に天然繊維の綿や羊毛を詰めたものや、ウレタン素材と羊毛や綿を組み合わせたハイブリッド型の敷布団です。
一般的なマットレスを見たい人は「高反発マットレスおすすめ」をご覧ください。
はじめに、敷布団のメリットやデメリット、種類や選び方のポイントをご紹介するので、今すぐランキングや比較表をみたい人は下のボタンを押してください。
また当サイトでは、総合的におすすめのマットレスを紹介した記事も掲載しています。
その他にも、洗えるマットレスや肩こり・腰痛にそれぞれ効果的なマットレスをまとめた記事など、悩みや用途に合わせてさまざまあるので、ぜひこちらも参考にしてください。
・腰痛で悩んでいる→腰痛
・肩こりで悩んでいる→肩こりマットレス
・衛生面が気になる→洗えるマットレス
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敷布団のメリットとデメリット
メリット
- 吸湿性に優れている
- 天日干しができる
- 保温性が高い
- ふかふかとした寝心地
- クリーニングができる
- へたっても打ち直しで直せる
デメリット
- 柔らかすぎる場合がある
- へたりやすいものが多い
- マットレスの方が人気がある
敷布団は「ふかふか」とした優しい寝心地で保温性が高く、吸湿性に優れているため寝汗が多い人でも快適に寝られるのがメリットです。
また天日干しできるため、湿気によるカビの心配もほとんどありません。
一方で、寝心地が柔らかすぎると感じる場合がある点と、敷布団の構造によっては「へたりやすい」点がデメリットです。
また最近では、ウレタン素材で作られているマットレスの方が、敷布団よりも人気な傾向にあります。
現在はウレタン素材で作られた高反発マットレスが人気ですが、「ふかふか」の寝心地を重視したいのであれば迷わず敷布団を選ぶべきです!
敷布団の種類(素材)
敷布団の種類は8種類ほどあり、種類によって中身の詰め物が異なります。
それぞれにメリット・デメリットが存在し、価格帯もさまざまです。
それぞれの素材の特徴と価格帯をまとめたので、一度目を通してみてください。
種類(素材) | メリット | デメリット | 価格帯 |
---|---|---|---|
・丈夫で保温力が良い ・吸湿性が良く打ち直し可能 | 木綿のみの敷布団だと重い | 4,000円~30,000円 | |
・保温力が高く吸湿性が良い ・放湿性が良く軽い | ・へたりやすく弾力を失いやすい ・動物性のアレルゲン懸念 | 8,000円~40,000円 | |
値段が安い | 保温力が弱く弾力も弱い | 4,000円~20,000円 | |
・吸湿性が良く保温力が高い ・水分発散力が良く年中快適 ・軽い | ・高額なものが多い ・動物性のアレルゲン懸念 | 30,000円~70,000円 | |
・抗アレルゲン対策可能 ・保温力があり洗濯できる | 吸湿性が悪く静電気を帯びやすい | 2,000円~6,000円 | |
・機能性に優れ硬さが選べる ・睡眠姿勢良好 | ・通気性が悪く蒸れやすい ・硬さ選びが重要 | 7,000円~50,000円 | |
保温力が非常に高い | ・高額なものが多い ・弾力を失いやすい | 70,000円~500,000円 | |
・遠赤外線効果 ・冬でも温かく夏場は涼しい | 扱っている店舗が少ない | 20,000円~100,000円 |
さらに詳しい特徴を解説しているページもあるので、詳しく知りたい方は下記ページをご覧ください。
種類が多すぎてどれが良いのかわからないという方も多いでしょう。
これから寝心地・品質・コスパの良い敷布団の選び方をご紹介していきます!
敷布団の失敗しない選び方
もし敷布団の選び方を失敗した場合、以下のようなデメリットが発生する恐れがあります。
- へたりが早く寿命が短い
- 腰痛や肩こりがひどくなる
- カビやダニが大量発生
- 重くて扱いにくい
- お手入れが大変
これらは、実際に敷布団の選び方を失敗した人の意見です。
このような失敗をしないために、敷布団を選ぶときに大切なポイントが6つあります!
【敷布団選びのポイント6つ】
- 耐久性の高い敷布団を選ぶ
- 厚さ7cm以上を選ぶ
- 体圧分散性の良いものを選ぶ
- 抗菌・防ダニのものを選ぶ
- アレルギーに配慮したものを選ぶ
- 品質と価格を見極める
この6つに気を付けて選べば、失敗する確率は大きく下がります。
それぞれ詳しく具体的に見ていきましょう。
耐久性が高く「へたりにくい」敷布団を選ぶ
耐久性の高い敷布団を選ぶには、2層構造以上で作られている敷布団を選びましょう。
一般的な敷布団は、綿や羊毛を重ねることでボリュームを出して作られています。
一方で2層構造の敷布団は表面に綿や羊毛を使い、中芯部に耐久性の高いウレタン素材を使うことで、へたりにくく耐久性の高い敷布団に仕上がっているのが特徴です。
綿や羊毛だけで作られている敷布団は、寝ている部分がヘタリやすく、数ヶ月でペタペタに潰れてしまい、せんべいぶとん状態になってしまいます。
しかし、2層構造以上で作られている敷布団であれば、体圧分散性もよく、長期間ふかふかな寝心地をキープすることが可能です。
厚さは7cm以上を選ぶ
敷布団の厚さ選びは体重によっても変わりますが、目安としては7cm以上~10cm程度をおすすめします。
体の自然なカーブを維持しながら理想的な睡眠姿勢を保つには、最低でも5cm以上の厚みが必要です。
床への底付きを考えれば7cm以上の厚さが理想となります。
また、体重が80kg以上あるような場合は、敷布団にかかる体圧が大きくなるため10cm程度のものをおすすめします。
畳や床に敷布団を直接敷く場合にも、10cm程度の厚みを確保できるのが理想です。
自分の体形と、どこでどう敷いて使うかを考えながら、最低7cm以上、できれば10cm程度の敷布団を選ぶようにしましょう。
体圧分散性の良い敷布団を選ぶ
体圧分散とは、仰向けや横向きに寝たときに体重をバランスよく分散して、背中や腰など特定部分だけに負荷がかからないようにすることを言います。
敷布団の場合はふかふかとした柔らかい寝心地の製品が多いため、どうしても猫背のような睡眠姿勢になってしまいがちです。
ある程度の硬さ(サポート力)がある敷布団を選ぶことで、どの姿勢で寝ても理想的な睡眠姿勢を保ち、スムーズな寝返りができるようになります。
抗菌・防ダニを選ぶ
敷布団は、綿や羊毛を複数重ねて作られているので熱や湿気がこもりやすく、マットレスよりもダニやカビが発生しやすい寝具です。
常に清潔に保つためにも、防ダニ・抗菌防臭加工されている敷布団を選びましょう。
体に密着して使う寝具でカビやダニが発生すると、アレルギーや皮膚トラブルの原因となります。
天日干し・洗える敷布団でも、敷布団は毎日干したり自宅で洗うのが難しいため、抗菌・防ダニ素材のもので菌を寄せ付けないのが賢明です。
大切なことなのでもう一度言いますが、敷布団は防ダニ・抗菌防臭加工されているものを選びましょう。
アレルギーに配慮した敷布団を選ぶ
敷布団の詰め物は、大きく分けて動物性繊維・植物性繊維・化学繊維の3種類ですが、ごく稀に、使用されている素材自体がアレルギー源になってしまうこともあります。
また、素材の中には過度に添加物を使って加工しているものなどもあり、薬品などの添加物がアレルギー源になる可能性もあるのです。
動物の毛や綿などの、敷布団に使われている素材にアレルギーがないか、ご自身や一緒に使う赤ちゃんなど、家族にもチェックしておきましょう。
素材 | ダニアレルギー | 素材アレルギー |
---|---|---|
化学繊維 (ポリエステル、ナイロンなど) | ダニが好まない素材ですが、 汗の吸収が悪く、静電気によって アレルゲンが表面に付着しやすい | 科学繊維アレルギー 化学物質過敏症など |
動物性繊維 (羽毛、羊毛、絹など) | 素材がタンパク質なため、 ダニのエサになりやすい | ラノリンアレルギー シルクアレルギー 鶏アレルギーなど |
植物繊維 (綿など) | ダニにとって 住み心地の良い素材。 | コットンアレルギー ラテックスアレルギーなど |
赤ちゃんと一緒に使う場合にはホルムアルデヒドの含有量もチェック
ホルムアルデヒドは、私たちの身近で頻繁に使われている物質です。
住宅の壁や天井、フローリングの接着剤や木製家具の接着剤、マニキュア、衣類、下着など、日常生活で目にするさまざまなものに使われています。
そして敷布団にも、防縮(洗濯しても縮まないようにする)や防しわの目的としてホルムアルデヒドが使われていますが、ホルムアルデヒドの含有量には十分注意しましょう。
含有量が多すぎると、ホルムアルデヒドは皮膚に刺激を与えたり、頭痛やめまい、咳などの症状を引き起こすため身体に毒です。
特に生後24ヶ月以下の乳幼児用のものには、「有害物質を含有する家庭用品の規制に関する法律」で含有量が厳しく規制されています。
有害物質 | ホルムアルデヒド |
---|---|
対象家庭用品 | (1)繊維製品のうち おしめ、おしめカバー、よだれ掛け、下 着、寝衣、手袋、くつした、中衣、外衣、 帽子、寝具であって生後 24 ヶ月以下の 乳幼児用のもの (2) (a)繊維製品のうち 下着、寝衣、手袋、くつした及びたび (b)かつら、つけまつげ、つけひげ又は くつしたどめに使用される接着剤 |
基準 | (1)所定の試験法で吸 光度差が0.05以下 又は 16ppm 以下 (試料 1g あたり 16μg 以下) (2)75ppm 以下(試料 1gあたり 75μg以 下)(アセチルアセ トン法) |
備考 | S50.10. 1 から施行 (H28. 4. 1 に一部改 正 |
つまり敷布団であれば、ホルムアルデヒドが1gあたり16μg/g以下でなければ乳幼児は使えません。
ホルムアルデヒドは私たちの身近な製品に多数使われていますが、乳幼児と一緒に敷布団を使おうと考えている場合には、含有量をしっかりとチェックすると安心です。
ちなみに、これから紹介する敷布団ランキング第1位の「雲のやすらぎプレミアム敷布団」は、ホルムアルデヒドの含有量が2.3μg/gと基準値を大幅に下回っているので乳幼児と一緒に安心して使うことができます。
ちなみに、これから紹介する敷布団ランキング第1位の「雲のやすらぎプレミアム敷布団」は、ホルムアルデヒドの含有量が2.3μg/gと基準値を大幅に下回っているので乳幼児と一緒に安心して使うことができます。
※含有量を公開していない敷布団もありますが、基準値以上の含有量の場合には販売ができないため、販売されている敷布団は基本的に安心して問題ありません。
品質と価格でコスパを見極める
数千円で購入できる安い敷布団は、1年前後で「へたりやすく」寝心地が悪くなりがちですが、高級敷布団だから絶対に耐久性が高くてへたりにくいとも言い切れません。
敷布団は品質と価格のバランスを見極めるのが非常に難しいですが、一つの目安として、シングルサイズで3〜4万円前後のものがおすすめです。
敷布団の場合には3〜4万円前後の価格帯が一番コスパに優れていますし、寝心地・品質・耐久性・体圧分散性の全てを兼ね備えた敷布団を購入できます!
量販店で数千円から販売されている安い敷布団の方が魅力的に感じると思いますが、長期的な目で見ると、3〜4万円前後のものを購入した方が長く使うことができます。
敷布団おすすめランキング 腰痛や肩こりにも最適
敷布団おすすめランキング(最新版)を発表します!
下記の基準を独自に評価しランキング順位を厳選しました。
体圧分散性/スムーズな寝返り/耐久性/ 品質/コスパ/腰痛や肩こり対策 /全部評価済み\
第1位 雲のやすらぎプレミアム敷布団 【へたりにくい&腰痛◎】
おすすめな人 | 腰痛 肩こり 柔らかい寝心地 |
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サイズ | シングル セミダブル ダブル |
厚み | 17cm |
価格 | 39,800円 49,800円 59,800円 |
雲のやすらぎプレミアム敷布団は、創業30年の老舗布団工場が作った敷布団で、腰の専門家である整形外科医も推奨する敷布団です。
中芯部に高反発スプリングマットが使われているため、寝心地は敷布団ですが寝返りがスムーズで、耐久性に優れている特徴があります。(耐久性の目安は5年前後)
17cmの厚みに加えて程よい柔らかさがあるので、横向きで寝たい人にもおすすめできます。
また、ホルムアルデヒドの検査でも基準値をクリアしているので子供にも安心です。
抗菌・防ダニはもちろん、安全性基準をクリアした中綿を使用していてアレルギーにも配慮しています。
雲のやすらぎ プレミアム敷布団の口コミ
利用者の口コミを確認すると以下のようなものが見つかりました。
高反発マットレスが私には合わず、長時間寝ていると背中が痛くなるため、できるだけ柔らかなものをと探していたところ、こちらの商品に出会いました。
とても柔らかく、寝転ぶと体を包み込んでくれます。
体重が75キロありますが、半年使用しているのにぺしゃんこになっておらず結構耐久力があります。
(30代・男性)
今まで高反発の三つ折りマットレスで寝ていましたが、朝起きると腰が痛くなるので思い切って買い替えました。
結果、腰が痛くなることがなくなりました。
寝心地も良いです。
私自身は小柄な体型なので、ふわふわのマットレスの方が体に合っていたんだと思います。
逆に、がっしり体型の人には安定感があまりなく、心許ない感じがするかなーと思います。
(20代・女性)
軽くて、ふわふわで、横になるとしっかり体にフィットして、起きた時腰が、痛くなかったです。
寝るのが楽しみです、ありがとうございました。
(40代・女性)
ギックリ腰をしてから腰をいたわりながらの生活を続けていましたが、寝起きの腰の痛みだけはどうにもなりませんでした。
ネーミングに惹かれて購入しましたが、体全体がリラックスできる寝心地で、朝も痛みがなく起きれるようになりました。
使い始めてから腰の痛みやストレスから解放され、快適な生活を送ることができています。
お値段は少し高く感じますが、実際に使ってみるとお値段以上の商品です。
(50代・男性)
『適度な柔らかさがあり熟睡できる』『寝付きが良くなった』など、熟睡を手に入れた方が多いことがわかります。
中には『腰痛に効果的とネットで見たので試してみたところ、起床時や日中の腰痛に悩まされなくなった』といった口コミも確認できました。
第2位 大東寝具 軽量プロファイル敷布団(4層) 【ふかふかで軽い】
画像出典:大東寝具工業
おすすめな人 | 柔らかい寝心地 軽い |
---|---|
サイズ | シングル セミダブル ダブル |
厚み | 11cm |
価格 | 27,500円 33,000円 38,500円 |
軽量プロファイル敷布団は、創業1952年の大東寝具のプロたちが手掛ける完全受注生産の敷布団です。
4層構造で、中芯に超軽量且つ高硬度のプロファイルウレタンを使用し、敷布団の重たいイメージを払拭しました。
中綿に純粋な羊毛を100%使い、およそ2.0kgのたっぷりな羊毛でフカフカな寝心地を実現しています。
側生地にも綿100%を使用。
厚さも11cmあるため体へのフィット感が高く、体が沈み込みすぎずスムーズな寝返りができ、心地よい睡眠が可能です。
まるで旅館のふかふかの敷布団のようで、朝までしっかり眠れる寝心地は本当におすすめです。
大東寝具 軽量プロファイル敷布団の口コミ
大東寝具の軽量プロファイル敷布団の口コミは以下のとおりです。
今まで使っていた布団がかなり劣化し、腰痛も酷くなってきたので買い換えました。
職場の近くにお店があったので、実際に商品を手に取ることができました。
お店のスタッフさんが丁寧に商品の説明をしていただいたので、満足のいく布団が買えたと思います。
早速使ってみましたが、即寝落ちです。
(50代・男性)
価格は少し高いですが非常にしっかりした造りで、快適に眠れるので大満足です。
(20代・女性)
丁度良い硬さに朝までぐっすり。
布団に横になると不思議と落ち着き眠くなります。
以前、宿泊先の布団がこちらのメーカーで非常に良く、朝の目覚めがスッキリだったので探し購入しました。
(40代・女性)
第3位 昭和西川 ムアツベーシックマットレス 【ウレタン凹凸加工】
おすすめな人 | 腰痛 肩こり 収納性 |
---|---|
サイズ | シングル セミダブル ダブル クイーン キング ※クイーンとキングは完全受注生産 |
厚み | 8cm |
価格 | 49,500円 71,500円 93,500円 115,500円 137,500円 |
昭和西川の売り上げランキングで上位にランクインしているのがムアツ布団です。
ボコボコとした突起が体圧を分散し、理想的な睡眠姿勢を保てるような設計で、有名アスリートが複数利用している東京西川エアーのAiR(エアー)マットレスと構造が似ています。
寝てみた瞬間はボコボコしていてなんだかフィットしない?と感じるかもしれませんが、 30分ほど寝ていると慣れてきて、今までとは違った快適な寝心地で快眠できるのが特徴です。
敷布団とは少し異なり、高反発マットレスの部類になりますが、 腰痛や肩こりに悩んでいる人でも快適に睡眠できる作りになっています。
また、折りたたみも可能なので収納性もよく使い勝手も便利です。
昭和西川 ムアツ布団の口コミ
昭和西川のムアツ布団には、以下のような口コミ評価がありました。
夫婦共に腰痛持ちなので結婚する時にムアツ布団を購入して使用しています。
たまに実家に帰省して普通の布団で寝ると疲れてしまい、ムアツ布団の違いに気がつかされます。
(40代・男性)
畳の上に直接敷いていますがとても寝心地が良く、ぐっすり眠れています。
腰痛と肩こりも随分楽になり感謝しています。
(50代・男性)
敷布団人気メーカーを比較
順位・メーカー | 特徴 | 購入 |
---|---|---|
【第1位】 雲のやすらぎ プレミアム敷布団 | ・敷布団とマットレスの融合 ・日本製で品質◎ ・少し体が沈む感じ ・ネット通販限定 価格:39,800円~ 59,800円 厚み:17cm 硬さ:柔○○○○●○○硬 (150N) サイズ:3種類 腰痛:◎ お手入れ:陰干し 耐久性:5年前後 | 公式サイト |
【第2位】 画像:大東寝具工業 大東寝具 プロファイル敷布団 | ・中材/羊毛100% ・側生地/綿100% ・軽量4層構造 ・完全受注生産 価格:27,500円~ 38,500円 厚み:11cm 硬さ:柔○○●○○○○硬 (表示なし) サイズ:3種類 (サイズオーダー可) 腰痛:○ お手入れ:天日干し 耐久性:4年前後 | 公式サイト |
【第3位】 画像:ムアツふとん 昭和西川 ムアツベーシックマットレス | ・凹凸構造 ・丸めて収納可能 ・抗菌/防臭加工 ・価格少し高め 価格:49,500円~ 137,500円 厚み:8cm 硬さ:柔○○○○○●○硬 (上180N+下230N) サイズ:5種類 腰痛:○ お手入れ:陰干し 耐久性:4年前後 | 公式サイト |
敷布団を長持ちさせるには 定期的なお手入れも大切
どんなに品質の良い敷布団でも、一生品質が変わらないものはありません。
こまめに天日干しすることで敷布団の湿気を乾燥させることができ、カビやダニ対策になりますし、敷布団を軽く叩くだけでもハウスダスト対策になります。
干す時間帯は湿気が少ない10時~14時までを厳守し、それ以前やそれ以降の時間帯には干さないようにしましょう。
日本は湿気が多いので、10時~14時以外の時間帯に干すと湿気を吸わせてしまうことになります。
敷布団に関するQ&A
敷布団に関するよくある質問をまとめたので参考にしてください。
- 敷布団の寿命はどのくらい?
-
寿命は3年から5年前後です。
敷布団の中に詰められている素材にもよりますが、寿命目安としては3年から5年前後となります。
素材別に敷布団の寿命や打ち直しにかかる料金をまとめたページがあるので参考にしてください。
- 敷布団に「すのこベッド」はおすすめ?
-
敷布団と「すのこベッド」は相性がとても良いです。
敷布団は、いくら通気性の良い製品でも湿気がたまりやすく、カビやダニのトラブルが発生する可能性があります。
「すのこベッド」の上に敷布団を敷くことで通気性を確保し、清潔に、そして快適に使うことが可能です。
- 敷布団にシーツや防水カバーは必須?
-
必ず使うことをおすすめします。
敷布団は自宅で洗うことが難しく、お風呂場で自分で洗ったとしても中素材をしっかり乾かすことができずに「臭い」が気になったり、ふかふかの寝心地ではなくなってしまう可能性が高いです。
そのため、自宅でこまめに簡単に洗うことができる「シーツ」を利用したり、寝汗が多い人やお子さんと一緒に寝るような場合には、「防水カバー(シーツ)」を利用して敷布団本体が汚れないようにすることをおすすめします。
敷布団はクリーニングなども可能ですが、価格が比較的高くなるケースが多いため、ニトリや無印良品などで比較的安価に購入できる、肌触りの良いコットン素材のシーツや、防水カバーを購入して有効活用しましょう。
- 敷布団とマットレスの違いは?
-
素材・構造・寝心地が異なります
敷布団で使われる中の詰め物には、綿や羊毛、ポリエステル綿などが一般的ですが、マットレスの場合にはウレタン素材が使われています。
違いを比較したので参考にしてみてください。
正直なところ、どちらにも一長一短あるため、寝心地の好みで選ぶのが正解だと思います。
比較内容 敷布団 マットレス 素材 綿・羊毛・ポリエステルなど ウレタン 寝心地 ◯
柔らかいものが多い◎
柔らかい〜硬いまで多種多様耐久性 ◯
3年~5年前後◎
5年~8年前後ダニ △
ダニが好む◎
ダニが好まない湿気 ◯
吸湿性に優れている△
湿気に弱いお手入れ ◎
天日干し
クリーニング△
陰干し
クリーニング不可価格帯 ◎
3万円前後◯
5万円前後また、状況に応じて敷布団とマットレスを重ねて使う人もいます。
重ねて使用した場合の注意点について触れた内容を参考にしてください。
この記事のまとめ
2023年最新版の敷布団おすすめランキングをご紹介しましたが、理想的な敷布団は見つかりましたか?
敷布団は、『腰痛マットレスおすすめ』でご紹介しているマットレスと比較すると、決して寝返りはスムーズではありません。
しかし、選び方さえ失敗しなければ快適な睡眠環境を整えることが可能です。
今使っている敷布団やマットレスの寝心地に満足いかない場合や、寿命を迎えてへたっているものを我慢して使っていると、寝ている姿勢が崩れてしまい、快適に睡眠することが難しくなってしまいます。
しっかり深い睡眠を得るためにも、この記事を参考に敷布団の買い替えを検討してみてください。
※このページでは主に中身の素材が綿や羊毛(ウール)、ポリエステルを詰め物として使っている敷布団をご紹介しましたが、ウレタン素材を使用した今流行りの「マットレス」を探している方は「高反発マットレスおすすめランキング」を参考にしてください。
・腰痛で悩んでいる→腰痛
・肩こりで悩んでいる→肩こりマットレス
・衛生面が気になる→洗えるマットレス
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