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監修者

渡邊剛

わたなべごう

心臓血管外科医。ニューハート・ワタナベ国際病院総長。1958年、東京都生まれ。少年時代に漫画『ブラック・ジャック』に衝撃を受け、医師の道を志す。金沢大学医学部卒業後、同大学第一外科に入局。1989年、“ドイツ心臓外科の父”と呼ばれるハンス・ボルスト教授がいるハノーファー医科大学胸部心臓血管外科に留学し、2年半に及ぶ滞在期間中に2,000件にわたる心臓手術を経験。また、心臓移植を日本人最年少で執刀し成功する。帰国後すぐに富山医科薬科大学(現・富山大学医学部)に移り、そこで過ごした約8年間で「オフポンプ手術の創始と死亡率低下への貢献」「日本初のアウェイク手術成功」「世界初の完全内視鏡化下冠動脈バイパス手術の成功」など、数々の偉業を成し遂げる。2000年、41歳で金沢大学心肺・総合外科の主任教授に就任。2005年には兼任で東京医科大学心臓外科教授に就任。2014年、金沢大学を辞め「ニューハート・ワタナベ国際病院」を設立。2019年から2023年まで5年連続ロボット心臓手術件数世界一に輝いている。2010年より14年連続で「The Best Doctors in Japan」に選出。特技は手術、趣味は車のレストア。

『心を安定させる方法』(アスコム)


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