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メーカーごとに違いがある?ガス給湯器のメーカー別の特徴を比較イメージ
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メーカーごとに違いがある?ガス給湯器人気4社の特徴を比較!

2021.12.17
2024.02.06
メーカーごとに違いがある?ガス給湯器のメーカー別の特徴を比較イメージ
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「リンナイ」、「ノーリツ」、「パロマ」、「パーパス」の主要な給湯器メーカーについて、どのメーカーの給湯器を選べばいいのか悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

結論から言うと、メーカーによる差は無いため、むしろ必要な機能を選んで行ったらこのメーカーにたどり着いた、という選び方が最適であると考えました。

この記事ではそれぞれのメーカーの特徴やそれを踏まえた給湯器選びのコツについてをご紹介します。
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小嶋 豊
監修者

水道設備業者 給湯器設備責任者

小嶋 豊 (株式会社プログレス)

株式会社プログレスの代表取締役で22年 暮らしの中で必要なレスキューサービスを提供する株式会社プログレスにて給湯器設備を担当。水回り業務に15年従事し、累計500件の給湯器関連のトラブルを解決。多くのお客様に信頼される「給湯器」のスペシャリスト。

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メーカーごとに違いはあるのか

メーカーごとに違いはあるのか

以下の4社の特徴とそれぞれが作る給湯器の特徴をご紹介します。

  • リンナイ
  • ノーリツ
  • パロマ
  • パーパス

給湯器の湯沸かし性能が高いメーカーや、デザイン性にこだわるメーカー、また安全のための機能が充実しているメーカー、高品質のものをできるだけ低価格で販売しているメーカーなど、やはりメーカーそれぞれに特徴的な部分があります。

しかし、「給湯器ならこのメーカー!」という選び方はおすすめしません。なぜならそれぞれの環境や状況によって、合った給湯器が変わるからです。どんな給湯器が必要かをしっかり見極めるためにも、それぞれのメーカーの特色や、メーカーの中でも目立っている性能などをご紹介していきます。

リンナイの特徴

リンナイは、1920年創業の古参メーカーで、愛知県名古屋市に本拠を置き、国内シェアは日本トップです。

すべての部品を国内生産することや、高い品質を維持することを経営理念に掲げており、ネジの一本まで国内で生産するなど、強いこだわりがあります。

給湯器内部に異物が混入しないように、樹脂コーティングをするなど、同じものを長く使えるようにする工夫も考えています。

リンナイの給湯器の特徴は?

リンナイの給湯器の特徴は?

リンナイの給湯器の特徴としては、品質を落とさずにコスト削減をしている点にあります。

機能に関係のない部品を可能な限り低コストで生産することでコストカットを実現しています。

また、熱効率の向上も挙げられます。従来のモデルでは排熱として処理されていた熱をさらに取り込みやすくして、従来のモデルに比べると最新機種では80%から95%にまで熱効率を向上させています。

これだけ品質が高くありながら、リンナイの給湯器は故障が少ないことでも有名で、品質を命とする企業の努力が伝わります。これには、業界初の試みである電子基盤をウレタン樹脂でコーティングする工夫が生きているのかもしれません。

そもそもの技術力が高い上に、さらに故障を減らそうという試みを積極的に行なっています。

メーカー独自の保証期間も、無料で3年間に延長することができ、サポートにおいても品質を維持しようという姿勢が見て取れます。修理受付は24時間行われていて、インターネットで給湯器の型番を入力すると、簡単に該当の部品を注文できます。

停電モードという、別売りのユニットを購入することで使用できる機能もあります。別売りのユニットを停電時に車のアクセサリーソケットに差し込むと、給湯器が使用できるというもので、これは停電時でガスと水が使えることが条件になりますが、困ったときに役立ちます。

老舗メーカーとして高品質な製品を低価格で提供し、それを長く使ってもらおうという姿勢の企業です。なるべく長く使いたい、故障が少ない方がいい、国内生産のメーカーがよいという方には、リンナイが特におすすめでしょう。

ノーリツの特徴

ノーリツは終戦後に「能率風呂」を製品化したことから歴史が始まりました。

部品の生産は、災害時の対応を踏まえて国内で一極集中に生産するのではなく、国外拠点でも生産して、ある工場が止まっても他の工場で部品が作れるようにしています。

ガス給湯器のみならず、石油給湯器も製造しており、入浴中の事故を防ぐ装置や、カビ取りの除菌機能など、他社よりも早く新しい機能を生み出して実装する、先駆け的な企業です。

ノーリツの給湯器の特徴は?

ノーリツの給湯器の特徴は?

ノーリツの給湯器には主に三つの種類があります。

  • 従来のガスによる「ガス給湯器」
  • 電気とガスを使用する「ハイブリット給湯器」
  • 石油を使う「石油給湯器」

ハイブリット型給湯器は、現時点では業界内でも最高水準の技術の結晶ともいえます。

省エネで環境にも配慮した製品で、高いエネルギー効率を持つ製品です。ガスが止まっているときは電気を、電気が止まっているときにはガスを使うなど、災害時にどちらかの供給が止まってしまっても安心して使用できます。

また、入浴時の安心をサポートする機能もあります。入浴時の寒暖差によるヒートショックを防ぐために浴室内の温度も管理する「ヒートショック対策」や、入浴時間をチェックしのぼせを防止する「のぼせ対策」、浴室をモニターすることで、キッチンから浴室内の様子がわかる機能など、安全安心に配慮した機能が多くあります。

また、風呂の点検時期がやってくると自動で知らせてくれる機能もあり、アフターサポートも万全です。さらに、スマートフォンで追い焚きなどの風呂の操作ができる機能もあります。

ハイブリット型給湯器を使いたい方や、介護などで入浴時の安全性を優先したい方などにノーリツの給湯器がおすすめです。

パロマの特徴

世界的にシェアの高い企業で、日本の本拠地は愛知県名古屋市にあります。

すべての部品を自社の工場で一貫して製造し、外注をしないというスタイルをとっています。

パロマの給湯器の特徴は?

パロマの給湯器の特徴は?

特徴として主にあげられるのは、デザイン性の高さと言えるでしょう。

それぞれの住宅にマッチするような給湯器のデザインを心がけ、「給湯器をエクステリアに」というコンセプトのもとで製品を開発されており、溶接の跡などがないようにデザインしたり、給湯器の色調を光の加減によってグラデーションに見えるようにしたりと、デザイン性へのあくなき探求が見て取れます。

もちろん、給湯器としての機能においても安全基準の標準化や他社にはない自社独自の安全基準を設けるなど、ユーザーが安心して利用できるように工夫を凝らしています。

そのひとつに、「壁面火災防止機能」があります。従来の他のメーカーでは、給湯器の異常加熱は点でしか観測していませんでしたが、パロマの給湯器のこの機能では面で異常加熱を感知し、火災を防止します。

これによって、給湯器の設置条件であった「周囲のものとの距離」が大幅に短縮され、設置可能条件が大幅に改善されたため、省スペースでも設置が可能です。

給湯器リモコンをスマートフォンで操作できるようにアプリケーションの開発も行っており、例えば外出先でもよく室内の状況がわかったり、外出先でお湯張りを行えたりと、いろいろな場所で給湯器が操作できます。

スマートフォンで給湯器の使用状況を確認することも可能で、一日のガス給湯器の使用状況なども確認できます。家に人がいない状況でもお湯張りを行ってくれて、帰宅したらあとはお風呂に入るだけという生活は、少人数世帯ではとても魅力的です。帰宅時間がはっきり決まっていない職種でも、帰りながらお風呂の準備ができて便利です。

給湯器では、お湯と水が交互に出水される不具合がありますが、それを改善する「Q機能」を搭載し、お湯を使うときのストレスを減らしてくれます。

また、パロマの給湯器には、多くの機種に「配管クリーン機能」が搭載されており、カビ防止などにも便利です。

給湯器をただの機械ではなく、エクステリアとして捉えている企業であり、給湯器の性能だけでなく、住宅の見た目にもこだわりがある方には特におすすめですので、一度カタログを見てみてはいかがでしょうか?

パーパスの特徴

他社に比べると比較的新しくガス給湯器事業を始めた企業です。国内で初めて、「エコジョーズ機器」を開発して販売しました。

その品質は高く評価され、2014~2017年には大阪ガスの「品質大賞」に選ばれています。

パーパスの給湯器の特徴は?

パーパスの給湯器の特徴は?

パーパスの何よりの特徴は、「エコジョーズ」を初めて開発したことにあります。

それまで、ガス給湯器は湯沸かしの際に出る排熱をそのままにしていましたが、「エコジョーズ」では、その排熱を再取り込みして再び湯沸かしに使うことができるような装置を実装しました。

また「エコジョーズ」は湯を使うそのときに湯沸かしを行う、つまりあらかじめ湯を沸かしておくタイプの製品ではないため、給湯器の省スペース化が可能になりました。

また、パーパスの給湯器は使用中にお湯の量が少なくなるといったことが少なく、湯量と湯の温度が安定しています。

入浴時の安心をサポートする機能もあり、浴室内の温度センサーによる「ヒートショック防止」、入浴をお知らせする機能、異常検知を音で知らせてくれる機能があります。

皿洗いなどでお湯を使うときには、湯の温度を自動的に32度に調節してくれる機能や、気温によって追い焚きの回数を調整する機能、お湯を出し続けるとなるアラームなど、エコロジーにも配慮しています。

また、体脂肪測定や半身浴モードなど、健康に配慮した機能も付いていて魅力的です。こうした機能に魅力を感じる方は、パーパスの給湯器がおすすめです。

給湯器を選ぶコツ

給湯器を選ぶコツ

新しい給湯器を選ぶ際には以下のようなポイントを意識して選びましょう。

  • 家族の人数
  • 居住地の環境
  • ガスの種類
  • 追い焚きは必要か
  • お湯を使う時間
  • リモコンのデザイン・機能
  • 予算

家族の人数

家族の人数や年齢など、その家に住む人の今と将来を考えましょう。

給湯器には号数という、どのくらいお湯を出すことができるのかという出湯能力を数値化したものがあり、家族構成から号数を考えることで、将来的に家族が増えた時に給湯能力が足りずにお湯を使う際に不便な思いをすることもなくなるでしょう。

家族構成から号数を考える

それ以外にも例えば、小さなお子様がいる場合などには浴室内をモニターする機能があった方が良いかもしれません。風呂での事故は気が付きにくく、発見したらもう手遅れだった場合もあり得ます。安全のために風呂の様子をどこでもモニターできるようにしておくといいかもしれません。

また、お年寄りと同居している場合には、ヒートショックの対策があった方が安心でしょう。単純に風呂が冷えて仕方がないということも減るので、ヒートショックのリスクが比較的少ないとされる世帯でも、快適に入浴するためにヒートショック対策のできる給湯器を使うのもおすすめです。

居住地の環境

居住地の環境によっても、給湯器のタイプの向き不向きがあります。

「エコジョーズ」タイプの給湯器は、湯を貯めておくことがないので、常に一定の温度のお湯が出水されますが、エコキュートなど、湯を沸かして貯めておくタイプの製品は、お湯の温度の維持にさらに光熱費がかかります。

給湯器のタイプと居住地の環境は密接に関係しますので、専門業者に相談してアドバイスをもらうべきです。

また、住宅の環境によっても給湯器のタイプが変わります。実は給湯器には設置できる条件があり、素人には判断できない領域のことなので、専門業者にアドバイスをもらうのが最善ですが、給湯器の中にはもしかすると設置できない可能性がある、と考えながら給湯器を選ぶといいでしょう。

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省スペース化が進んでいるとはいえ、給湯器からの排水を独自に処理して排水するための工事が必要な場合もあり、その点は注意が必要です。

また、戸建てであるかマンションであるかによって、ガス給湯器の設置が可能かどうかが変わってきます。例えばマンションで、「エコジョーズ」を使用したい場合には、特殊な工事を必要とするので工事費がかかると考えていいでしょう。

戸建ての場合は選択肢の幅は広く、大体の給湯器は設置できますが、もちろん前使っていた給湯器よりも大型のものを設置したい場合には、大規模な工事が必要です。

専門業者にしっかりと相談し、自己判断で全てを解決しないという点は、給湯器選びにおいて非常に大切です。

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ガスの種類

都市ガスを使用しているか、LPガス(プロパンガス)を使用しているかによっても、給湯器を選ぶ際のポイントが変わってきます。

一般的に都市ガスよりもプロパンガスの方がガス代が高いため、プロパンガスを使用している家庭であれば、「エコジョーズ」を使用することをおすすめします。

エコジョーズはガスを使用する給湯器ですが、ガスの効率が良いため、年間にしておよそ10,000円安くなる場合があります。

かえって都市ガスを利用している場合には、電気とガスを使用するハイブリット型の給湯器がおすすめです。電気代とガス代のバランスが取れて安心できます。

追い焚きは必要か

追い焚き機能をこれまで使っていた家庭であれば問題はありませんが、給湯器を替えると同時に追い焚きも追加したいと考えた場合、特殊な工事が必要です。

わかりやすく言えば、湯を入れるための蛇口のほかに、追い焚き用の配管を行う必要があり、風呂釜そのものの工事が必要になり、この工事期間中はもちろんお風呂は使えませんし、工事費もかかります。

給湯器の交換のつもりがほとんど浴室のリフォームになってしまうこともあり予算を多めに見積もっていたとしても、その金額をオーバーする可能性もありますので追い焚き機能の追加はよく考えてから決断しましょう。

これまでの生活で追い焚きを必要としなかった場合には、追い焚きしないほうがもちろん金銭的にお得なので、新たに追い焚きを追加する理由をしっかり考えてみましょう。案外必要がなかったと決着するかもしれません。

お湯を使う時間帯

オール電化住宅で、エコキュートなどを使用していると、深夜にはお湯が出づらくなります。

これはエコキュートが深夜にお湯を沸かして溜める仕様になっているからです。

また、電力会社も「オール電化プラン」と銘打って、深夜の電気料金を割安にしてくれるなど、給湯器の使用シーンが限られてくる場合もあるため、深夜にお湯を使うことが日常的である場合などには、エコキュートは避けるべきでしょう。

また、日常的に時間を問わずお湯を使う場合には、エコキュートなどのお湯をためておく方式の給湯器ではなく、お湯を使うタイミングで湯沸かしをするエコジョーズにする方が無難かもしれません。

お湯を使うシーンやお湯の量、時間帯などで給湯器にも向き不向きがあります。よくわからなければ専門業者に相談の上、自分でも検討してみましょう。

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また、風呂のお湯張りを自動で行ってくれる給湯器もありますが、帰宅時間が不規則だったり入浴時間が決まっていない場合、この機能が十分に活用できません。それよりも、帰宅できると決まった段階で、スマートフォンでお湯張りを命令できる機能が役に立つかもしれません。自分の生活シーンにあった給湯器の機能をしっかり見極めましょう。

ちなみにエコキュートに関してはこちらの記事でもご紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。
>「エコキュートとは?ガス給湯器との違いを徹底解説!」

リモコンのデザイン・機能

給湯器メーカーによって、給湯器のリモコンにもさまざまなデザインがあり、リモコンが一番日常的に触れたり目にしたりする給湯器の部品なので、リモコンのデザインのみで決めてしまうのもありかもしれません。

ショールームに行って、実際にリモコンに触れてみるのもいいでしょう。触ってみてなんとなく気に入らないデザインだったということは解消されます。

基本的に、浴室用リモコンと台所用リモコンは一緒に買うようにしましょう。そうしなければ一部の追い焚き機能などが使用できなくなります。

リモコンに表示されるデータなどにも着目すると、ガス使用量が表示されるなど、ガス料金の目安を図ることができます。また、浴室内の見守り機能のモニターが、十分に機能できるレベルで活用できそうかどうかも確認しましょう。

また、風呂場に何か持ってきて欲しいときに、浴室リモコンと台所リモコンを繋いでインターホンにすることができる機種もあります。小さな子どもと一緒に入浴している際など、目が離せない環境だとこの機能は便利です。お年寄りに声かけをする際にも便利です。通話の品質も確認しておきましょう。

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風呂場ではどうしても音がこもって聞き取りにくくなりがちですので、ストレスなく会話が可能か事前に触れてみることがおすすめです。先に出てきたモニター機能と合わせて、安全のために使えるリモコンかどうか確かめましょう。

リモコンを無線LANに繋げるかや、スマートフォンから操作できるかも見ておきたいポイントです。

関連記事:給湯器のリモコンが故障?そのチェックポイントと原因・対処法を徹底解説

家に誰もいないけれど帰ってすぐにお風呂に入りたいときなど、湯沸かしをあらかじめ行ってくれる機能が必要かどうか、検討してみましょう。特に一人暮らしや共働き世帯の場合、人のいない家で湯沸かしができれば便利です。

予算

当たり前のことですが、性能が高くなれば予算も必要になります。また、給湯器のタイプによっては、例えば「エコジョーズ」だと排水工事が必要になり、本体価格と合わせて工事費の見積もりも合わせなければなりません。

高いお金をかければ最適な製品が手に入るかというと、そういうわけでもなく、二人世帯に四人世帯向けの給湯器はオーバースペックでしょう。

将来を見越して少し機能が余るぐらいの給湯器を買ったとして、数年後に新機能がついた給湯器が発売される可能性も否めないため、給湯器は慎重に選ぶべきです。

給湯器自体を購入したいと考えたとき、給湯器のカタログを見ながら決めるより前に、給湯器に求めるものをしっかりと書き出してから、それに合致する給湯器本体を見つけるべきと考えます。

また、専門業者にも相談して、自宅にはどのような給湯器であれば設置できるのか、年間どのくらいのランニングコストが削減できるか、等は話し合ったほうがより良い給湯器を選べる可能性は高くなります。

購入した給湯器が自宅には設置できないタイプだったという場合もあり、これは素人目に判断せず、専門業者にしっかり見積もりをしてもらって相談および設置工事をしてもらいましょう。

くれぐれも自分で全てできると思わないようにしましょう。

まとめ

さまざまなメーカーから出ている給湯器ですが、もちろん「このメーカーのこれがおすすめ!」と一概には言えません。

それぞれの使用状況や求める機能によって、メーカーを縦断して検討する必要があります。

また、世帯の構成が変わる可能性がある場合など、時間的な流れも考慮して給湯器を選ぶのは至難の業です。そんな給湯器選びで注意して欲しいポイントをまとめました。

大きな買い物である給湯器は、工事費も含めていくらかかるかがはっきりわかりません。専門業者にお願いして見積もりをとってもらうことは確実に行いましょう。

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