働く女性が1日の大半を過ごすであろう「職場」。やりたいことに挑戦できたり、自分が働きたい時間に働けたり、しっかり有給が取れたり……。働きやすさを感じる点は人それぞれ。今回は働く女性300人に今働いている職場が働きやすいのか大調査! さらに、男女問わずチャレンジ精神を持って働けるNTTファイナンスの社員様に職場環境について直接インタビューを行いました。社員たちから出たエピソードも紹介していきます。

働く女性に大調査! 職場に働きやすさを感じている?

コロナ禍でリモートワークが浸透したとはいえ、「働きやすさ」の問題はまた別と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。マイナビニュース会員(女性)300人に、「働きやすさ」についてアンケート調査を行いました。その結果を見てみましょう。

この質問に対して、約半分以上の方が「働きにくい」「どちらとも言えない」と回答しています。さて、どのような理由が挙がっているのでしょうか。

仕事内容が最も多く、条件面の声も目立っています。その他には「社歴を問わずに意見を言えない」「自分のやりたいことに挑戦できない」「経験やスキルが身につかない」などの意見もありました。複雑な想いで働いている女性が多い様子がうかがえますね。

男女問わずチャレンジし成長できる環境に力を入れている企業として、今NTTファイナンスという企業が注目を浴びています。NTTという会社名を聞くと即座に「チャレンジ」のイメージとは直結しないかもしれませんが、実は挑戦を後押しする企業なんです! 実際はどうなのか、入社2年目の女性社員、古木さんにお話を伺いました。

社員さんに直撃! NTTファイナンスでの働き方

NTTファイナンス 企業紹介

決済と財務の2分野で事業を展開。グローバルな挑戦を続けるNTTグループを、金融面から強力に支えています。

▼事業内容▼

決済
・クレジットカード
決済取扱額・3兆3,000億円。カード発行(イシュイング)や加盟店管理(アクワイアリング)に加え、グループ各社のカード決済等を実施。

・ビリング
NTTグループだけでも年間6億1,000万件の請求件数。NTTグループを中心とした請求・支払いサービスや、 ソリューションの提供。

財務
・グループファイナンス
6兆円をグループ内に資金供給。 国内外のNTTグループを、資金面からバックアップ。

・アカウンティング
NTTグループ約950社の経理業務の全てをサポート。 連結決算のほか、グループ統一的な会計制度の設計及び運用管理、 実務面での指導など、グループの経理業務を一手に担う。

インタビューに答えてくれたのは……
古木文那 様(2021年度入社 2年目)

財務事業本部 グループファイナンス部 資金管理部門 資金企画担当
― 古木様の現在の業務内容について教えてください。

古木さん: 1か月単位でNTTの各事業別にキャッシュフローを把握し、事業動向に異常がないかを検証・報告する業務を行っています。そのために、NTTファイナンスの口座の残高や、CMS及びGCMSの増減、事業部ごとの入出金情報を把握し、集約しています。
※国内もしくは海外におけるNTTグループ全体の資金を管理するシステム

― NTTファイナンスに入社されたきっかけについて教えてください。

古木さん: 合同説明会でブースに寄ったのがきっかけで、入社までに至った理由には2つあります。1つ目が、NTTグループの金融中核会社として「多角的な事業領域の展開」に魅力を感じたことです。事業が多彩なため、様々な経験が積めてキャリアが広がっていきそうだと思いました。

古木さん: 2つ目が、自分が働く姿が具体的にイメージできた点です。入社前にインターンシップを経験する機会があったので、入社後はギャップも感じず、スムーズに業務に取り組めました。また、特に印象的だったのは、入社後にあった女性社員限定の座談会です。子育てをしながら働いている女性の姿を見て、「もしママになった時でもこの会社ならバックアップしてもらえそう」と分かり、人生のビッグイベントがあっても長く勤務できるイメージが持てました。

― 入社される前と後とでギャップはありましたか?

古木さん: 想像していた以上に、リモートワークが浸透しており、時代の変化に柔軟な対応をする会社であるという点は、いい意味で期待を裏切られました。私の所属している部署はなんと9割が在宅勤務です。リモートワークを行うための環境は、全て会社が整えてくれます。同じチームのメンバーとは週1回のMTGで近況報告し合っていますが、週に1回でも内容が濃く、何か困ったことがあっても先輩が電話ですぐにサポートしてくれます。

古木さん: ここまで在宅勤務の割合が多いと、もちろん働く時間や場所の自由度は高いです。通勤時間がないので、体の健康のための自炊や、資格の勉強に費やすことができています。最近は、将来のキャリアのために簿記の資格の勉強をしています。簿記の勉強をするにつれて、次は社内で「決算」の仕事に携わってみたいと思うようになりました。在宅勤務によってできた時間を勉強に充てて、会社に還元できるのは嬉しいですね。

― 女性でも挑戦しやすく成長できると感じる点を教えてください。

古木さん: ダイバーシティ推進室での女性活躍推進の取り組みがあるので、女性に対してかなり開けた社風があると思います。実際に、女性管理職の話が聞けるセミナーがあり、年次が上の先輩女性社員や、女性管理職社員の話を聞けるのでキャリア形成について、ロールモデルにすることができます。

古木さん: そのセミナーには特に刺激を受けました。入社8年目の女性の話だったのですが、出産前は時短勤務にし、出産後はフル出勤に変えて、管理職のポジションを獲得しました。自分がいつか育休を取って戻ってきた時、この会社では、それが必ずしもハンディキャップになる訳ではないと分かりました。フレキシブルな働き方をしながらでも結果を出せば、キャリアアップの道はいつでも開かれている。チャレンジしようと思えばいくらでもチャンスがある環境が用意されていると確信したんです。

古木さん: 女性が働きやすいような産休・育休などの制度ももちろん充実しています。キャリアとライフイベントの両立は難しいですが、制度でサポートしてもらえる体制が整っていれば、どんどん大きなことに挑戦して、女性としても納得できるようなキャリアが形成できると思います。

社員へアンケート! NTTファイナンスのここが働きやすい!

古木さんのお話を聞いて、NTTファイナンスは、女性ものびのびと力を発揮できる環境だと感じたのではないでしょうか。次は、NTTファイナンスの社員様へ働きやすさを感じる、具体的なエピソードを聞いてみたので紹介します。

エピソード①
自分がやりたいと思う施策は、筋が通っていれば基本的にやらせてもらえ、後押ししてくれる環境。1年目のうちからプロジェクトリーダーを任せてもらえることもある。

説得力がある提案であれば後押ししてくれて、1年目のうちからプロジェクトリーダーが任せられるのは、若手の意見も聞いてもらえる環境だということ。若手でも担当者として最後まで任せてもらえるけれど、しっかり先輩社員のバックアップ付きなので安心です。また、年間を通して自分のキャリアプランを上司と話す機会が設けられているため、アピールするチャンスも。

エピソード②
時短や分断勤務を利用して平日にしか行けないような役所へ行ったり、急な体調不良の際に病院へ行ったりすることができる。

女性社員だけでなく男性社員も将来に子どもができたら、スーパーフレックスを活用して子どもの送り迎えができると、夫婦円満も実現しますよね。夜に海外との会議の際、それに合わせて業務の開始時間を調整したり、参加必須のMTGや業務がない限り資格取得の勉強や自己啓発などのプライベートな予定に合わせ、業務終了時間を調整できるそうです。随時申請が可能だそうなのでそこも嬉しいですよね!

※分断勤務の働き方例
始業/9:30 子供のお迎え/16:00-17:00 勤務再開/17:00 終業:19:00
子どものお迎えや役所への用事等がある場合、勤務を分断して行うことができます。

エピソード③
有給取得を推奨してくれるかつ、業務都合と調整して直前に取ることが可能なので、家族・友人と旅行に行ける。

1時間単位で休みを取ることができ、少しだけ業務をした後、有給休暇取得もできます。 有給を全て消化することが社内で推奨されているため、遠慮せずに取得できるのはストレスフリーですね。

リモートワークが浸透しつつあるとはいえ、ここまで勤務がフレキシブルな企業はごくわずかです。社員の自由度を認めるだけでなく、成果を示せれば、チャンスは男女関係なく与えられます。新入社員であっても大きな仕事が任されるのは、先輩たちのあたたかいサポートもしっかりあるからこそ。NTTという社名や金融業界から来る“お堅い”イメージからは想像できないほど柔軟で先進的な会社と分かっていただけたのではないでしょうか。

やりたいことに挑戦できて、働きやすいNTTファイナンス

NTTファイナンスは働きやすい環境が整えられているだけでなく、男女問わず活躍する場が設けられている企業。ここで成長できている! と実感する社員さんがとても多いのも、納得です。NTTというしっかりとした基盤で安心・安定が実現でき、同時に男女平等にチャンスが与えられ、チャレンジングな社風を持つ企業は、日本でも稀有な存在であると言えるでしょう。

そんな恵まれた環境でのびのびキャリアアップしていきたい方は、是非NTTファイナンスを視野に入れてみては?

調査時期:2023年1月20日~24日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 女性 会社員300名
調査方法:インターネットログイン式アンケート

[PR]提供:NTTファイナンス株式会社