Twitter上で見ることができる新番組・家族会議型バラエティ「竹山家のお茶の間で団らん」がスタート。カンニング竹山さんがパパ、篠田麻里子さんがママ、越智ゆらのさんが娘役となり、さまざまなジャンルのゲストを招いて最新情報を紹介する番組だ。

記念すべき第1回は、10月14日(木)21時~21時30分に配信された。テーマは「"最新"バイク事情」。スポンサーゲストとしてヤマハ発動機の広報・石田大樹さんと松尾薫さんを迎え、バイク事情の今、そして未来について話を伺った。

「めざせ、ころばないバイク」!? ヤマハ発動機が研究する最新バイク技術とは?

竹山パパもハマっているというバイクだが、さっそく石田さんが紹介してくれたのは、「めざせ、ころばないバイク」、略して「めざころ」だ。危ない、とバイクに抵抗を持っている人でも「これなら私でも乗れるかも!」と思ってもらえるよう、「めざころ」をスローガンに取り組んでいる研究があるという。紹介された映像ではAIを搭載したマシン、ヤマハ・MOTOROiD(モトロイド)が登場。2017年の東京モーターショーでも公開され、Twitterでは大きな話題に。このマシンなど制御技術の研究を進めることで、転ばないバイクの実現を目指しているそうだ。

実はMOTOROiD(モトロイド)は、自立するバイク、呼んだら来るバイクでもあるというから驚きだ。自分でスタンドを上げて起き上がり、静止状態で自立できるとのこと。ヤマハ発動機独自のバランス制御技術AMCES(アムセス)を搭載することによって、バッテリーが振り子のように動いてバランスを保つのだ。 また、AIによる顔認識機能によりあらかじめ登録したい人の手招きなどのジャスチャーに応じてバイクを呼び寄せたり、停止させたりできるという。これには「可愛い、従順、愛着湧きすぎる!」とまりこママ。竹山パパも「絶対名前つけるでしょ」と大盛り上がり。

さらに“めざころ”から生まれた、転びにくさを追求した技術が「LMWテクノロジー」だ。ヤマハ発動機が開発した独自技術で、バイクのように旋回する3輪以上の車両=LMW(リーニング・マルチ・ホイール)に搭載され、二人乗りでの坂道発進やUターン、雨で路面が濡れているときの急ブレーキなど、ヒヤッとする場面の転倒リスクを軽減してくれるという。大学教授と検証を行ったところ、そうした高い安定性に加え、視野が広く、転びにくいという精神的負担が小さいことから、運転していても疲れにくいという結果が得られたそうだ。

竹山パパ&ゆらのが「LMWテクノロジー」をリアルに体感!

スタジオに登場したのは、「LMWテクノロジー」を搭載した電動のパーソナルモビリティ「TRITOWN」(トリタウン)。短距離の移動を快適に楽しくするための乗り物で、市場投入に向けて開発中という。操作方法は「脚を開いて立ち、ひざを使って左右に体重移動して車輪を傾け、スキーのように操縦してください」と松尾さん。

早速、竹山パパとバイク初心者のゆらのが試乗してみたところ、「いいね、いいね」を連発する竹山パパに、「めっちゃ楽しい! 小回りが効くし、安定感がある」と大絶賛のゆらの。販売されたらいくらだろう、と家族全員買う気満々だ。

実はバイクだけじゃない! アレもコレもヤマハ発動機!? 

バイクのイメージが強いヤマハ発動機だが、実は身近なアレも意外なコレもヤマハ発動機製品だったことが判明! 例えば、まりこママご愛用の電動アシスト自転車は、1993年にヤマハ発動機が世界で初めて発売したもの。そのほか、ボートのエンジンやゴルフのカート、キャンプなどで活躍する発電機、産業用のドローンなどさまざま。 みんなが一番意外だと思ったものがプールだ。船を作るときの水に浮く技術を応用して、水を貯めるプールも作っているそう。竹山パパからの「どこを見ればどこのプールってわかるんですか?」という質問に、「プールの縁にYAMAHAと書かれているので、今度探してみてください」と石田さん。知る人ぞ知るハナタカ情報だ。

知れば知るほどハマる「”最新”バイク」の世界へ踏み込んでみては?

さまざまな「”最新”バイク事情」を紹介され、竹山一家もすっかりバイクに魅せられてしまったようだ。そして、ヤマハ発動機がつくるバイクや電動アシスト自転車だけでなく、近い未来に乗ることができる新しい乗り物までたっぷり満喫。試乗することで、よりリアルに近未来のバイクを体感し、まだまだ進化し続けるバイク事情にみんな興味津々。コロナ禍でも一人でできる趣味として再注目を浴びているバイク。バイク未体験のあなたも、これを機会にバイクの世界へ一歩、踏み込んでみては?

ヤマハ発動機

公式ページ「竹山家のお茶の間で団らん」

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