レゴデビューは1歳半から - レゴデュプロで、子どもの可能性が無限に広がる!

お子さまの成長や発達の大きな手助けとなってくれる「知育玩具」。存在はもちろん知っていても、普通のおもちゃだけではなく知育玩具でも遊んだほうがいいの? 世の中にありすぎて何を選べばいいのか全然分からない! と悩んだことのあるパパやママも多いはず。

そんな知育玩具について、子育て中のママ約100人にアンケートを取ってみました。記事の最後には、世界を代表する玩具ブランドのレゴから販売している、小さいお子様用の『レゴデュプロ』の無料モニター募集も!! ぜひチェックしてみてくださいね。

知育玩具についてのお悩み上位は……!?

まずは、知育玩具がどのくらい広まっているかを改めて聞いてみました。

7割を超えるママが「はい」と回答。自ら購入するだけではなく、プレゼントで頂いたり、保育園や児童館で触れ合ったりと、さまざまな接点があるようです。

続いては、知育玩具で初めて遊んだ年齢について。「1歳まで」と、「1歳1ヶ月～2歳」という回答がそれぞれ約40％。つまり、2歳以下が大半を占めました。

まだ言葉を話せないうちでも、子どもの脳は目まぐるしく成長しているもの。早いうちから知育を始めるべきなのでは!? と前のめりになってしまうのが親心なのかもしれません。

とはいえ、知育玩具は普通のおもちゃよりハードルが高い!? 悩みについて聞いてみると、こんな回答が並びました。

1位と2位に、「子どもが楽しんでくれるかどうか」というお悩みが並びました。やはりおもちゃは子どものためのもの。知育玩具のなかには、少し難しそうなものやスタイリッシュすぎるデザインのものもあるため、まず食いつくのかどうか、そして飽きずに遊んでくれるかどうか……そんな心配が大きいようです。「どの商品が良いか分からない」という声も3位に上がりました。

世界を代表する知育玩具「レゴデュプロ」で実際に遊んでみた

世の中に溢れている知育玩具。ぜひ遊ばせたいけれど、子どもが気に入ってくれるか、何を買えばいいのか分からない……そんなママの声に答えるために、みなさまご存知のあの「レゴ」で実際に遊んでみました!

レゴの歴史は、1932年デンマークで始まったそう。知育玩具の代表格としても知られ、知育にとどまらない魅力で世界中の家族を魅了していますが、「レゴってもっと大きい子向けのおもちゃじゃないの?」と思われた方も多いかもしれません。実は、1歳半から遊べるレゴブロックがあるのです! 今回登場するのは「レゴデュプロ」。「はじめてのレゴ」をコンセプトに作られた1歳半から遊べる大きなブロックが特徴のシリーズです。

デュプロのコンテナ
スーパーデラックス

対象年齢：1歳半頃～

詳しくはコチラ >

1歳半頃～が対象のレゴデュプロは、まずは「さわって、つかんで、ならべる」ところからスタート。五感への刺激が脳の発達をお手伝いしてくれるとのことで、知育玩具デビューにはぴったりなんです! 遊んでくれるのは、マイナビニュース編集部のママ社員・Mさんの娘さん、ももかちゃんです。

レゴでじっくり遊ぶのは今日が初めてというももかちゃん。Mさんはママ友から「大きくなっても遊んでくれるから、長持ちするおもちゃだよ」と勧められた経験がありレゴが気になっていたそう。

飲み込めないサイズに作られた大きなパーツ

コンテナからパーツを広げ、はじめてのレゴ遊び開始です。ももかちゃんが最初につかんだのは……明るい色のお花!

レゴデュプロには、かわいい人形や犬、お花の形のブロックなど、最初から形があるパーツも。子どもが興味を持ちやすい! お人形や車にも食いついていました。

我が子の様子を見たMさんのファーストインプレッションは……「パーツが大きいから安心ですね」。そう、これぞレゴデュプロの特長。間違って飲み込めない大きめサイズになっているんです。その他にも、安心・安全にはこだわりのポイントが。

「壊す」「片付ける」も楽しい遊びに!

お花を気に入った様子のももかちゃん。スポッ! と他のブロックにくっついていたお花も引っ張って取ることができました。 1歳6ヶ月、侮れないパワーです!!

それを見たMさんから「“壊す”のは、すごく楽しいんじゃないかな」とひらめき。今度は大人が作ったものを壊す遊びがスタート!

約15個のパーツから作られていたツリーハウスも、ママがお手伝いしながら分解できました。ブロックに対して『大人がずっと見ていないといけないおもちゃ』というイメージを持っていたMさん。今日集中して遊んでいる様子を見て、洗濯物しながら見てあげたりと家事と両立できそうだと考えが変わったようです。

“お片付け”も楽しい遊びに。パーツも一人で上手につかみ、収納ボックスの大きなふたも軽々と持っていました!

最後に、Mさんに率直な感想を聞いてみました。

「知育玩具って対象年齢が狭いものもあるんですけど、レゴは長く付き合えそうだなと思いました。形を作れない年齢でも、十分遊べるんですね!! 今日は『くっつける・はなす』『こわす』『片付ける』という遊びをしたけど、もう少し色や物の認識が強くなってきたら、親が作ったものを真似して作ったり、お人形で『ごっこ遊び』を始めるんだろうな、と。どんなふうに遊んでくれるのか、ワクワクします」