こんにちは!マイナビニュース編集部のAです。編集者として働きつつ、3才の息子のママでもあります。

日々たくさんの意見がマイナビニュースに届きますが、現役のママやパパたちから「ベビーカーにいろいろ種類がありすぎて、どれを選んで良いかわからない!」とか、「買ってみたけど使いづらかった…」という声も多く届きます。

悩めるママに、「買ってよかった!」と思うベビーカーを選ぶポイントを伝えたい!ということで、今回ピジョンさんと協力して、実際にベビーカーを街中で押してみながら「自分に合ったベビーカーの選び方」を考えました。購入前にぜひチェックしてみてくださいね。

ベビーカー選びの着目ポイントは「お出かけ手段」!

ベビーカーを選ぶとき、軽さや機能性、価格などを比較しがちですが、買った後に「なんだか違う…」とならないために考えてほしいのが「赤ちゃんとお出かけするときの手段が何か」ということ。

主なお出かけ手段別に、選ぶときに重視したいポイントをご紹介します。

お出かけ手段別Check!

あなたがお出かけするときに多い手段は? 当てはまる項目をクリック!

【A】"バス・電車"のお出かけが多い

【B】"自動車"のお出かけが多い

【C】"徒歩"のお出かけが多い

【A】バス・電車でのお出かけが多い!

バスや電車など、公共交通機関を使っての外出が多い場合の重視したいポイントは、「たたみ方が簡単」「軽い」「持ち運びやすい」こと。階段の上り下りや、人混みの中でもスイスイ動けるかをイメージしてみましょう。

Point1:軽くて持ち運びやすいこと

公共の交通機関を使う場合、階段を上り下りするシーンが結構多いもの。赤ちゃんを抱えて荷物を持っていても、ラクに持てて軽いベビーカーがオススメ!

Point2:開閉が簡単であること

電車やバスの乗り降りをすると、意外と多いのがたたむ場面。ぱっと簡単にたためるかも重視したいポイント。

今回使ってみたピジョンの「Runfee(ランフィ)」は、赤ちゃんを抱えながらでも片手でワンタッチでたためます。もちろん開くときも片手でOK。

また、駅での上り下りはなるべくエレベーターに乗りたいもの。出かける前にエレベーターの場所をチェックしておくとスムーズですね。

慣れない駅で少し不安…という場合でも、ピジョンと駅すぱあとが共同で開発した、乗り換え回数や乗り換え時間に余裕を持たせたやさしい経路の案内アプリ「駅すぱあと for Pigeon.info」や、今回撮影に協力していただいた東京メトロが開発したベビーカーを使うお客様向けサービス「ベビーメトロ」といった、お出かけに便利なアプリも活用してみましょう。

▼ピジョン’s POINT!
お出かけに◎! オールマイティーな「Runfee」

両対面式のA形ベビーカー。シリーズ最軽量の5.3kgだから、赤ちゃんをだっこしながらワンタッチで折り畳めます。デコボコの道やちょっとした段差もスムーズに乗り越えられる「シングルタイヤ」や、握りやすい「ギュットグリップ」、押しやすさも◎のオールマイティーなベビーカーです。

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【B】自動車でのお出かけが多い!

赤ちゃんを連れての買い物や、保育園・幼稚園への送り迎えなど、自動車でのお出かけが多い方に重視してもらいたいポイントは、「折りたたんだときのコンパクトさ」。自動車にすっぽり積み込めるかはもちろん、出し入れが楽に出来るかも確認しましょう。

Point1:折りたたんだときにコンパクト

自宅の自動車に積み込めるサイズかどうか、購入前に確認しましょう。簡単にたためるかもチェック!

Point2:自動車への出し入れは楽にできる?

他の荷物が入っていても、スッと入るサイズのコンパクトなベビーカーだと普段の積み下ろしも負担になりません。またフロントガードは簡単に取り外せるので、取ってから積みましょう。

▼ピジョン’s POINT!
らくらく運べる!コンパクトで軽い。「PATTAN」

背面式のA形ベビーカー。パタン!とワンタッチでたためる上に、折りたたみ時の高さはたった79cmとコンパクト。車のトランクに立てて置けるサイズなので、自動車での移動が多い家族にオススメ!

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【C】徒歩でのお出かけが多い!

お出かけは徒歩圏内が多い、という方が重視したいポイントは、「軽さやコンパクトさよりも押しやすさ」や、「赤ちゃんの乗り心地の良さ」。ベビーカーを押す時間が多くなるので、ママ・パパの押す負担が少なく、赤ちゃんも過ごしやすい環境かどうかを考えたいですね。

Point1:ベビーカーの押しやすさ

たくさんベビーカーを押して移動するママやパパにとって、押しやすく疲れにくいタイプを選びましょう。

Point2:赤ちゃんの乗り心地の良さ

ベビーカーはママに代わって赤ちゃんをやさしく包み込む乗り物。普段からよく乗るものだから、乗り心地はこだわりたいですね。

  • 赤ちゃんを包み込むシートはチェックしたいポイント!

  • 衝撃を吸収するサスペンションも確認しましょう

例えば、ピジョンの「fino(フィーノ)」は赤ちゃんの乗り心地をとことんこだわった高機能タイプのベビーカー。汗っかきの赤ちゃんでも、簡単に着脱して丸洗いできる3層のシートや、移動中のゆれを吸収して振動をやわらげるピジョン独自のサスペンション機能を座面の前後左右4ヵ所に搭載しています。

▼ピジョン’s POINT!

赤ちゃんが快適に過ごせる高機能タイプ「fino」

両対面形のA形ベビーカー。赤ちゃんの心地よさを追求したタイプ。段差やデコボコ道の衝撃を吸収する「ママだっこサスペンション」のほか、押しやすい「シングルタイヤ」など、赤ちゃんにもママ・パパにもうれしい機能が満載。

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意外に気づかない注目ポイントもチェック!!

お出かけ時の交通手段に着目した選び方を紹介してきましたが、プラスアルファでチェックしたいポイントもあります。普段ベビーカーを押す道路の環境や、よく行く場所も考えてみたいものですね。

●デコボコ道や段差は多い?

ベビーカーを押してみて気づくポイントが。歩いているとわかりませんが、アスファルトや石だたみの道を押すと、ひっかかることも。

ピジョンのベビーカーの特徴のひとつ、「シングルタイヤ」なら、タイヤのブレが少なく、押し心地も軽やかです。

スムーズに押せるベビーカーは、赤ちゃんにとって快適というだけでなく、家の近所やよく行く場所の道路環境は、ぜひチェックしてみましょう。

▼ピジョン’s POINT!
思い通りにスイスイ進める!「シングルタイヤ」

「シングルタイヤ」はデコボコ道でもタイヤのブレが少なく、安定性に優れています。ガタガタしづらいので、押しやすく、赤ちゃんもママ・パパも快適!

ピジョン シングルタイヤとダブルタイヤの走行実験比較

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●駅やショッピングセンターetc…人ごみや狭い通路はよく通る?

移動手段はもちろんですが「ベビーカーでよく行く場所」も、購入前にチェックしてみましょう。人混みや狭い場所を通る事が多い場合、「スムーズに曲がったり、思い通りに操作できるか」が重視したいポイントになります。

例えば、お出かけで電車を使っている場合。

ベビーカーで改札を通る際、小回りが利いてクイッと曲がれると、改札の間にきちんと狙いを定めて、スムーズに通れます。

また、ショッピングセンターやスーパーなど、人が多い通路を通ったり曲がったりするときも、思い通りの方向に進めます。

シングルタイヤはダブルタイヤと比較して、押した方向にタイヤがスムーズについてくるので、方向転換や小回りがきくことも特徴です。

ベビーカーを買う前に、普段よく行く場所をチェックして「通りやすいかな」とイメージしてみても良いかもしれません。また、授乳室の場所なども、合わせて事前に確認しておくと便利ですね。

  • 今回撮影に協力いただいたショッピングセンター・アリオ葛西では、授乳やおむつ替えができる「赤ちゃん休憩室」を備えている

▼ピジョン’s POINT!
クイッと動かせて曲がりやすい!「シングルタイヤ」

ピジョンのベビーカーの特徴のひとつが「シングルタイヤ」。地面との接触面が少なく、押す方向を変えたときにタイヤの向きが同時に変わるため、方向転換がスムーズに行えます。

ピジョン シングルタイヤとダブルタイヤの前輪の安定動作比較

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たくさんのベビーカーがある中、「自分に合ったベビーカー」がどれなのか、迷ってしまいがちですよね。でも、「自分がよく使う移動手段」「よく行く場所」を考えて、ピッタリのベビーカーを見つけてみてください!

▼7ヵ月になったらこちらもオススメ!
軽量・コンパクトなセカンドベビーカー「Bingle」

おすわりできる7ヵ月頃を過ぎ、お出かけがより多くなったら、もっと軽量でコンパクトな「セカンドベビーカー」も活用してみましょう。

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ピジョンのベビーカーをもっと知るなら「Happy Travel」

ピジョンが運営するベビーカーのサイト「Happy Travel」でも、ベビーカーの選び方や、オススメの商品を紹介しています。こちらもぜひチェックしてみてくださいね。

撮影協力

●東京メトロ 葛西駅

●アリオ葛西

[PR]提供:ピジョン