“ワタシってサバサバしてるから”を言い訳に、偏った主張をズケズケと繰り返す自称サバサバ女(通称:自サバ女)・網浜奈美は、女性雑誌の編集部から「リストラ用部門」と呼ばれる社史編纂室へ。地味な部署から華やかな編集部に返り咲くため、そして天敵の真正サバサバ女・麻衣を見返すために社内公募コンペにチャレンジするが……。
今春からはドラマシーズン2の放送がスタートする、コミックなにとぞ発の人気漫画『ワタシってサバサバしてるから』(江口心、とらふぐ/DPNブックス)より、「社史編纂室編」(第5巻~第9巻)の一部をご紹介します。
次回、続きます。
『ワタシってサバサバしてるから』(江口心・とらふぐ/DPNブックス)
「みんな私みたいにサバサバ生きればいいのに!」女性雑誌の編集部に勤める網浜奈美(28歳)。“私ってサバサバしてるから”を言い訳に、偏った主張をズケズケと繰り返し、同僚たちから疎まれていた。傍若無人にふるまっていたある日、奈美に天敵・本田麻衣(26歳)が現れる。美人で女子力の高い真性のサバサバ女・麻衣にイラつきを隠せない奈美。暴走する自称サバサバ女(通称:自サバ女)VS真性サバサバ女の戦いが始まる!
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(C)江口心・とらふぐ/DPNブックス