Uber Eatsなどフードデリバリーの普及に伴い、配達パートナーとして働く人が増えています。ある調査では、都市圏在住の15~64歳のうち12.7%がフードデリバリー経験者で、そのうち73.6%が男性という報告もあります。そんな配達の現場では、思わずクスッとしてしまう瞬間や、配達員ならではの“あるある”が日々生まれています。この連載では、現場で働く彼らの日常を、青木ぼんろさんの4コマ漫画でお届けします。

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■こんな近距離でも頼むの…!?

ウーバー配達員として働く人たちの毎日は、道に迷ったり、配達先で予期せぬ出会いがあったりと、想定外の出来事の連続です。ときにはちょっとしたトラブルに巻き込まれたり、思わず笑ってしまうミスをすることも。そんな出来事のひとつひとつが、小さなドラマのように積み重なっていきます。また、時間帯ごとの稼ぎ方や効率的なルート取り、バッグの中で料理を安定させるコツなど、ベテランならではの“配達ハック”が身についていくのも、この仕事ならではです。

天候や報酬変動といった課題もありますが、副業としての手軽さや、自分のペースで働ける自由さは大きな魅力。プチ事件に振り回されながらも、ちょっとした達成感や、人との温かいやり取りが心に残るのが、配達現場のリアルです。

次回も、配達の現場で生まれたクスッと笑える“あるある”をお届けします。

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ウーバー配達員に関するアンケート
調査時期: 2023年11月30日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 500人
調査方法: インターネットログイン式アンケート