56歳男性(神奈川県/ソフトウェア/技術職)

結婚の決め手は妻からの「熱烈なアプローチ」(画像はイメージ)

Q.結婚歴は? 結婚相手はどんな人ですか?

「20年。56歳女性、専業主婦。結婚前は実家でピアノを教えていた。今はボランティアで教会のオルガニストをしている。ぽっちゃりタイプ。部屋の片づけが苦手だが、料理は抜群にうまい」

Q.出会いのきっかけは? どんな第一印象でしたか?

「お見合い」

Q.おふたりを近づけたものは何だと思いますか?

「私はお見合い後、何回かデートを重ねた後、お断りするつもりだった。しかし、向こうから熱烈に? アプローチされ、惚れられて結婚するのも良いかなと思った」

Q.付き合ったきっかけは? 相手のどこがいいと思いましたか?

「お見合い。穏やかそうな性格が良いと思った」

Q.どのくらいの期間、どんなお付き合いをしましたか?

「4月末に初めて出会って、8月末には結婚した。横浜や湘南に車で出かけることが多かった。ディズニーランドに行ったこともある」

Q.結婚の決め手は何ですか?

「向こうからの熱烈なアプローチ」

Q.プロポーズのシチュエーションと言葉を教えてください。

「横浜の日本丸メモリアルパークで、『結婚しよう』と極めてシンプルに宣言した」

Q.結婚するまでのあいだ、結婚してから、大変だったことを教えてください。

「当時、父親との二人暮らしだった。奥さんの部屋をどこにするか、その部屋の家具をどこに移動するか、間取りを決めるのが大変だった」

Q.結婚してよかったことを教えてください。

「劇的に料理がおいしくなったのが、良かった。また、父親に食事の心配をさせないで済むようになったのも良かった」

Q.結婚して幸せを感じるのはどんなときですか?

「仕事で遅くなっても、ちゃんと出迎えてくれる時」

Q.婚活中の人にアドバイスをお願いします。

「私は結婚するまでに10回くらいお見合いをしました。その間、自分の魅力をさりげなくアピールする技術を習得したと思います。ほかの人にはない、自分だけの魅力を見つけて、さりげなくアピールするとよいと思います」

調査時期: 2013年9月1日
調査対象: マイナビニュース会員(既婚者)
調査方法: インターネットログイン式アンケート