これは「行き止まり」のことと、「これ以上先が見えない行き詰まり」なんてことを言うときに使う表現。

だから、行き止まりの道に迷い込んだときなどは“We're in a dead end street.”、将来性がまったく見い出せないような仕事のことなら“It's a dead end job.”なんて言えばバッチリ。

発音ポイント

先ず“a”は軽く言う。でも絶対に言うように、決して抜いてはだめ。そして[dead]と[end]はどちらも「デッド・ンド」のように頭の「デッ」と「ン」は同じぐらいの強さ、そして語尾の「ド」はどちらも聞こえるか聞こえないか程度にするといいです(音声1参照)。

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