社会に出た瞬間から、“割を食ってる”気しかしない――。人口だけは多いのに、正社員枠はほぼ皆無。報われなさすぎるあの頃と、今も続く理不尽の数々、それでもなんとか生き抜いてきた……そんな「超氷河期世代」の“リアルな声”を、今こそ可視化していこう。
氷河期世代、同窓会できません
●「同窓会で半数ぐらいが非正規雇用だった」(44歳・男性)
久々の再会を楽しみに開いた同窓会で、“ずっと非正規”で働いてきた同級生が多かったという声も少なくない。その姿に、当時どれほど厳しい時代をくぐり抜けてきたかを実感させられる。同じ世代でないと分かりえない苦悩かもしれない。
●「同じ世代の正社員がぽっかり空いている」(45歳・男性)
職場に年上と年下はたくさんいるのに、同年代がまるでいない。そんな“空白世代感”を抱えている人も少なくない。この年代層だけがぽっかりと空いている――就職氷河期のインパクトは、今なおじわじわと社会に影響を与え続けている。
調査時期: 2025年5月12日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数:365人
調査方法: インターネットログイン式アンケート
