右も左もわからない新卒社員の頃、上司や先輩、同僚からの一言に、良くも悪くも「泣けた」という体験は誰しも一度はあるのではないだろうか。そこで、マイナビニュースの読者に聞いた「新卒社員時代に泣けた一言」のエピソードを抜粋。漫画家兼イラストレーターの菅原県さんに漫画化してもらった。
今回の「泣けた一言」は……?
■素直に答えたらダメだった!?
「つらい時は言ってね」という先輩の優しい声かけに、遠慮なく「この作業つらいです」と本音を投下。さらに「寝不足で目が疲れて…」とプライベートまで持ち出したところ、先輩から注意のひとことが……。率直さも大事だが、「言っていいこと」と「言わなくてもいいこと」の線引きは、職場における暗黙のルール。正直さと空気読み、そのバランス感覚を養うことも、社会人生活の第一歩かもしれない。
次回の「泣けた一言」もお楽しみに。
調査時期: 2025年2月5日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 503人
調査方法: インターネットログイン式アンケート
