クレアージュ東京 エイジングケアクリニックは1月15日、クレアートが女性に向けて実施した「メイク・眉毛」に関する調査の結果を発表した。調査は2024年8月、20代~50代の女性400人を対象に行われた。

  • 日ごろメイクをする人は62.5%

    日ごろメイクをする人は62.5%

まず、日ごろメイクをしていると回答したのは、62.5%であった。メイクをする理由としては、73.2%が「身だしなみとして」と回答した。「異性に魅力的に見られたい」の回答は2.4%にとどまった。

  • メイクをする理由について教えてください。

    メイクをする理由について教えてください。

続いて、日ごろメイクをすると回答した人に対し、メイクに苦手意識のあるパーツを尋ねてみた。その結果、「眉メイク」が40.4%で最多となり、以下には「アイメイク」が28.0%、「ベースメイク」が16.8%で続いた。

  • メイクに苦手意識のあるパーツは何ですか?

    メイクに苦手意識のあるパーツは何ですか?

次に、全回答者に対し、眉毛にコンプレックスがあるか聞いてみたところ、55.0%が「ある」と回答した。

具体的なコンプレックスとしては、「左右のバランスが良くない」が52.3%で最も多く、「眉毛が濃い」が30.0%、「眉毛が薄い」が24.5%で続く結果となっている。

  • 眉毛のコンプレックスは何ですか?

    眉毛のコンプレックスは何ですか?

最後に、眉毛アートメイクのイメージについて尋ねたところ、ポジティブな意見としては、1位「すっぴんでも綺麗な眉毛でいられる」、2位「メイクの手間が省ける」、3位「左右のバランスが整う」となった。

一方で、ネガティブなイメージに関しては、1位「値段が高そう」、2位「気に入らない形になったら怖い」、3位「一度施術したらデザインを変えられなさそう」という結果であった。