バイク乗りになると思いがけない体験をすることもしばしば。マイナビニュース会員のライダーから寄せられた「思い出のエピソード」をもとに、クスッと笑えるマンガを添えて解説します。

「仙台まで日帰りで行こうとしたが、雨で帰れなくなり、その場で宿を探して泊まった」(男性/45歳)

バイク乗りにとってはイヤな梅雨の季節ですが、雨具の準備は大丈夫ですか? 筆者のように、ろくに干さずに押し入れにしまい、いざ使おうとしたらカビだらけ……なんて失態はないと思いますが、忘れたら宿をとってしまうというのも“粋”な感じがしますね。

また、雨具といえば、大人数のツーリングでは100均の使い捨てを数個持参し、天候が急変して慌てふためくメンバーに手渡す友人がいます。たった数百円の投資で神のように崇められ、ドヤ顔してマウントを取れるのがたまらないと。本当に親切なのかは別として、そんなところまでバイク趣味を楽しもうとする姿には感心しましたが。


調査時期: 2022年12月13日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 1,000人
調査方法: インターネットログイン式アンケート