わたしたちは「まーまー」ってときによく“so-so”って使いますよね。

これ自体間違いじゃないんですけど、ネイティブの会話には意外かもしれませんが、それほど頻繁には出てこないんです。

代わりに彼らが使うのは“It's all right.”。

例えば「それどう?・・・まーまーかな」なら“How is it? ・・・It's all right.”。

「うまくいってる?/調子どう?・・・・まーまーかな」なら“How's it going?/How's everything? ・・・All right.”って風に。

つまりこんな風に使われる“all right”は「可もなく不可もなく」ってところなんです。