この感覚にズバッとはまる英語表現は“I couldn't care less.”。「多少とも気にすることはないだろう」というのがその意味で、「とにかくどうであろうが、どうなろうが我関せず」といったニュアンス全般に使えるもの。

たとえは、“I couldn't care less what my boss thinks.(上司の考えなんてどうでもいい)”のように。

また、この表現は「自分にとっては痛くもかゆくもない」といったニュアンスにも当てはまるんです。