![2ゴールを記録したブライトンのウィーファー [写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
プレミアリーグ第32節が11日に行われ、ブライトンはアウェイでバーンリーと対戦した。
三笘薫が所属するブライトンは、前節終了時点で勝ち点「43」の10位につけている。それでも、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の5位リヴァプールとは勝ち点差「6」、ヨーロッパリーグ(EL)出場圏内の6位チェルシーとは「5」、カンファレンスリーグ(ECL)出場圏内の7位ブレントフォードとは「3」と、来季の欧州カップ戦出場の可能性は残されている。リーグ戦3連勝を達成し、勝ち点「3」を積み上げたいところだった。なお、三笘薫はベンチから出番を待つことになった。
一方のバーンリーは、リーグ戦ここ5試合で2分け3敗と未勝利が続き、勝ち点「20」で降格圏の19位に沈んでいる。だが、残留の可能性はまだ残っている。この一戦で勝ち点を獲得することはできるか。
ブライトンがボール保持率で上回る一方で、チャンスの数ではバーンリーが上回るという展開が続く。ブライトンとしては攻撃のテンポを上げていきたいところだが、互いにスコアレスのまま30分が過ぎる。
それでもブライトンは43分、パスカル・グロスがヤンクバ・ミンテからパスを貰い、敵陣ボックス外の左横から折り返すと、フリーだったマッツ・ウィーファーがワンタッチで合わせ、遂に先制した。前半はブライトンの1点リードで終える。
バーンリーは49分、敵陣深くの左サイドでFKのチャンスを得る。キッカーのジェームズ・ウォード・プラウズが蹴ったインスイングのボールはブライトンのGKバルト・フェルブルッヘンが手で阻んだが、そのボールをバシール・ハンフリーズがゴールへ蹴り込み、ネットを揺らしてみせた。だが、VARの結果、オフサイドと判定され得点は取り消される。
その後、試合はオープンな展開となり、前半に比べて攻守が入れ替わる展開になる。スコアが動かないまま迎えた80分、ブライトンのファビアン・ヒュルッツェラー監督はヤンクバ・ミンテを下げて三笘薫をピッチへ送り出す。
すると89分、三笘薫が敵陣ボックス内へ侵入。ボックス内でボールを奪い返した三笘からのボールをヤシン・アヤリが触り、最後はウィーファーがボックス前からミドルシュート。これがゴール左に突き刺さり、ブライトンが加点した。
ブライトンは2-0でバーンリーに勝利し、リーグ戦3連勝を達成。これでECL出場圏内の7位ブレントフォードとの勝ち点差を「1」とした。
次節、バーンリーは19日にアウェイでノッティンガム・フォレストと、ブライトンは18日にアウェイでトッテナム・ホットスパーとそれぞれ対戦する。
【スコア】
バーンリー 0-2 ブライトン
【得点者】
0-1 43分 マッツ・ウィーファー(ブライトン)
0-2 89分 マッツ・ウィーファー(ブライトン)