法政大学と東京家政学院は3月9日、将来の連携強化に向けた基本合意書を締結した。
2027年4月より東京家政学院中学校・高等学校を法政大学の系列校とし、校名を「法政大学千代田三番町中学校・高等学校」(予定)に変更する。両法人は千代田区や町田市に近接したキャンパスを持つ縁から、これまでも単位互換などの連携を築いてきた経緯がある。
新校では「自由を生き抜く実践知」を掲げ、未来を切り拓く創造的な人材育成をめざす。教育面では法政大学との連携を深め、学校推薦型選抜による大学進学枠の拡大や、今後、適切な時期においての男女共学化も検討する。また、大学間においても、単位互換をはじめとする教育リソースの相互活用を推進する方針とのこと。
社会環境が激変する中で、両法人は持続可能な社会への貢献を目指し、連絡協議会を通じて具体的な協議を進める。これまでコンソーシアムの枠組みで行ってきた地域課題解決プログラムなどの実績を生かし、系列校化によってさらなる教育研究の発展を図る。
