浦和と町田が対戦した [写真]=清原茂樹

 明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド第8節が22日に行われ、浦和レッズとFC町田ゼルビアが対戦した。

 首位鹿島アントラーズを追いかける4位浦和と3位町田の直接対決。序盤は浦和ペースだったが、次第に町田が持ち直すと、先制に成功したのはアウェイチームだった。26分、ペナルティエリア手前から中山雄太がクロスを送ると、ペナルティエリア右で合わせたのは望月ヘンリー海輝。シュートはクロスバーにも当たってゴールに吸い込まれた。

 ビハインドで折り返した浦和は、55分に試合を振り出しに戻す。シンプルなパス回しで深い位置に侵入し、左サイドに開いてパスを受けたイサーク・キーセ・テリンがペナルティエリア中央へ折り返す。受けたマテウス・サヴィオは相手のタイミングを外して右足を振り、ゴール右下隅へ流し込んだ。

 79分、浦和DF根本健太が町田の相馬勇紀を倒してしまい、町田がPKを獲得する。相馬が自らペナルティスポットに立つと、相手GK西川周作の逆を突いて町田が勝ち越しに成功した。

 試合はこのまま終了し、浦和は3試合未勝利、町田は2試合ぶり白星となった。今節さらに連勝を伸ばした鹿島と浦和の差は「11」に広がった一方、町田は「7」差をキープした。

 浦和は次節、4月5日に敵地で川崎フロンターレと対戦。町田の次戦は28日に行われ、第5節延期分でホームに川崎Fを迎える。

【スコア】
浦和レッズ 1-2 FC町田ゼルビア

【得点者】
0-1 26分 望月ヘンリー海輝(町田)
1-1 55分 マテウス・サヴィオ(浦和)
1-2 79分 相馬勇紀(町田)

【ゴール動画】浦和vs町田