All Aboutが実施している「年金生活に関するアンケート」から、70代男性のケースを紹介します。

現役時代にいくら稼ぎ、貯蓄をしておけば安心した暮らしができるのか。All Aboutが実施したアンケート調査から、2026年1月9日に回答があった千葉県在住71歳男性のケースをご紹介します。

◆回答者プロフィール

回答者本人:71歳男性

同居家族構成:本人のみ

住居形態:賃貸

居住地:千葉県

リタイア前の雇用形態:正社員

リタイア前の年収:500万円

現在の預貯金:400万円、リスク資産:0円

これまでの年金加入期間:厚生年金490カ月

◆現在受給している年金額(月額)

老齢年金(国民年金・厚生年金):16万4000円

障害基礎年金や障害厚生年金(障害年金):なし

遺族基礎年金や遺族厚生年金(遺族年金):なし

その他(企業年金や個人年金保険など):なし

◆「物価高で年金額が少なく感じる」

現在の年金額について満足しているか、の問いに「満足していない」と回答した今回の投稿者。

その理由として「物価高により生活用品が高くなっているので、年金額が少なく感じています」と語っています。

ひと月の支出は約「7万円」に抑えられているため、今のところは年金だけで「毎月賄えている」と回答されています。

◆「週4回、警備の仕事をしている」

とはいえ、そもそも老後資金として「年金を当てにしていなかった」と話す投稿者。

生活を支えるために定年後も働き続けていて、現在は「週4回、警備のお仕事」をして収入を得ているといいます。

◆「投資で貯蓄をしておけばよかった」

現役時代にもっとこうしておけばよかったと思うことがあるか、との問いには「投資などをしてもう少し資産形成をしておけばよかった。後悔というよりは方法を知らなかったので時代を感じています」と回答。

今後の生活については「働けなくなった時にこの年金額で家計をやりくりするのが不安」とコメント。

一方で「仕事を通じて人に会う喜びが大きいです」と現在の仕事にやりがいを感じている様子でした。

※本文カッコ内の回答者コメントは原文に準拠しています

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文=あるじゃん 編集部