![CL・準々決勝に進む8チームが出揃った [写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
チャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)セカンドレグが17日から18日にかけて行われ、準々決勝に進む8チームが出揃った。
昨季の王者として2連覇を目論むパリ・サンジェルマン(PSG)はチェルシーと激突。FIFAクラブワールドカップ2025の決勝カードとしても注目が集まった一戦は、ファーストレグをホームで戦ったPSGが5-2で先勝すると、セカンドレグでも序盤からジョージア代表FWフヴィチャ・クヴァラツヘリアらがゴールを重ね、敵地でも3-0と完勝。2戦合計スコアは8-2で、PSGは3シーズン連続で準々決勝に進出した。
マンチェスター・シティとレアル・マドリードは、CLの決勝トーナメント(※プレーオフを含む)で5年連続の顔合わせ。ファーストレグは、レアル・マドリードに所属するウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデが前半だけでハットトリックを叩き込む活躍を見せ、レアル・マドリードが3点をリードすると、マンチェスター・シティの本拠地で行われたセカンドレグでは、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが2得点の活躍。最終的には5-1で、レアル・マドリードが6年連続で準々決勝に進出した。
ラウンド16に6チームが残り、”最多勢力”となっていたイングランド勢は、4チームがここで敗退。アーセナルはレヴァークーゼンを2戦合計3-1で、リヴァプールはガラタサライを2戦合計4-1で下したが、先のマンチェスター・シティとチェルシーを筆頭に、トッテナム・ホットスパーはアトレティコ・マドリードに2戦合計5-7で、ニューカッスルはバルセロナに2戦合計3-8で敗れ、彼らの挑戦もベスト16で終了した。
また、日本人選手所属クラブも3チームが勝ち残っている。同代表MF遠藤航が所属するリヴァプールは先の通り、セカンドレグの結果をもって逆転勝利している。遠藤は負傷中のため、ファーストレグ、セカンドレグともにメンバーから外れた。
同代表MF守田英正を擁するスポルティングは、ボデ/グリムトとのファーストレグを0-3で終えながら、ホームで5得点を奪い、大逆転に成功。スポルティングは前身大会のチャンピオンズカップ時代も含めると、1982-83シーズンに準々決勝まで駒を進めたことはあるものの、大会名称がチャンピオンズリーグに変更された1992-1993シーズン以降に限定すると、初の準々決勝進出を果たした。守田はファーストレグでは63分に途中出場しただけでなく、セカンドレグでは先発すると68分までピッチに立ち、勝利に貢献している。
同代表DF伊藤洋輝が在籍するバイエルンは、アタランタの本拠地で行われたファーストレグを6-1で制すると、ホーム開催のセカンドレグも4-1で終え、7シーズン連続の準々決勝進出。伊藤はアタランタとのセカンドレグがハムストリングのケガからの復帰戦となり、83分からピッチに立った。
ラウンド16の最終結果、および準々決勝の対戦カードは下記の通り。
◆■CL・ラウンド16結果※下記はすべて現地時間
▼3月17日(火)
スポルティング(ポルトガル) 5-0(2戦合計:5-3) ボデ/グリムト(ノルウェー)
チェルシー(イングランド) 0-3(2戦合計:2-8) パリ・サンジェルマン(フランス)
マンチェスター・シティ(イングランド) 1-2(2戦合計:1-5) レアル・マドリード(スペイン)
アーセナル(イングランド) 2-0(2戦合計:3-1) レヴァークーゼン(ドイツ)
▼3月18日(水)
バルセロナ(スペイン) 7-2(2戦合計:8-3) ニューカッスル(イングランド)
リヴァプール(イングランド) 4-0(2戦合計:4-1) ガラタサライ(トルコ)
バイエルン(ドイツ) 4-1(2戦合計:10-2) アタランタ(イタリア)
トッテナム・ホットスパー(イングランド) 3-2(2戦合計:5-7) アトレティコ・マドリード(スペイン)
パリ・サンジェルマン(フランス) vs リヴァプール(イングランド)
レアル・マドリード(スペイン) vs バイエルン(ドイツ)
バルセロナ(スペイン) vs アトレティコ・マドリード(スペイン)
スポルティング(ポルトガル) vs アーセナル(イングランド)
※ファーストレグは2026年4月7日もしくは8日、セカンドレグは4月14日もしくは15日の開催。左側チームがファーストレグをホームで戦う。
【画像】チャンピオンズリーグ トーナメント表をチェック