AZWAYは3月12日、「スキマバイト(単発・スポットワーク)」に関する調査結果を発表した。調査は1月7日〜15日、10代〜60代以上のバイト経験者男女300人(うち女性210人/男性89人)を対象にインターネットで行われた。
スキマバイトの経験について聞いたところ、経験者は48.0%、未経験だが今後してみたいは39.0%という結果に。スキマバイトをする(したい)理由を聞くと、「空き時間を有効活用したい」(54.4%)や「生活費/固定費の補填」(44.4%)が多かったのに次いで、「すぐに収入が必要だった(急な出費)」(26.8%)、「いろんな仕事を試してみたい(お試し就業)」(25.7%)が上位にあがった。
一方、「今後もしない」という人は13.0%。理由を聞くと、「トラブルがありそうで不安」が最多の38.5%。単発で短時間だからこそ、現場の当たり外れが大きい、何かあった時に相談できる相手がいない、といった不透明さが参入をためらわせているよう。そのほか、「体力的・年齢的に不安がある」(23.1%)、「本業・学業で時間が取れない」「興味はあるが、内容がよく分からない」(ともに23.1%)と続いた。
次に、経験者に実際にやったことのあるスキマバイトを教えてもらったところ、「倉庫(ピッキング/仕分け/検品)」(49.3%)が半数近くを占める結果に。特別なスキルを必要とせず、短時間でも戦力になるため、スキマバイトの定番となっているよう。以下、2位「飲食(ホール/キッチン補助)」(31.9%)、3位「イベント/ライブスタッフ(設営・運営)」(22.9%)、4位「小売(コンビニ/スーパー/ドラッグストア等)」(18.1%)、5位「事務/データ入力」「試験監督/会場スタッフ」(同率16.0%)が上位にあがった。
また、面白そうだと思う仕事を聞いたところ、1位「映画・ドラマ・CMのエキストラ/撮影補助」(35.0%)、2位「イベント/ライブスタッフ(設営・運営)」(30.3%)、3位「覆面調査(ミステリーショッパー)」(29.0%)という結果に。理由を聞くと、「普段入れない場所/裏側を見られそう」(59.3%)、「有名人/プロの現場に関われそう」(27.3%)、「短時間でも印象に残りそう」(23.0%)が多くあがった。
また、実際に経験した仕事でトップだった「倉庫(ピッキング/仕分け/検品)」は6位で17.7%にとどまり、やりたい仕事とやれる仕事が一致していない実態が浮き彫りとなった。



