ワタベウェディングは、「大学生の恋愛・結婚に関するアンケート調査」の結果を2026年3月16日に発表した。本調査は2025年10月24日〜12月31日の期間、首都圏の大学生男女699名(男性198名、女性491名、その他10名)を対象に、インターネット調査で実施されたもの。
恋人の有無と出会いの場所
大学生のうち、「現在恋人がいる」は33.5%だった。過去3年間の平均でも約3割が交際中である一方、「一度も恋人がいたことはない」も2割以上(28.1%)存在している。
恋人と出会った場所は「大学(サークルや部活、クラス等)」が38.9%で最多となり、3年連続でトップの結果となった。次いで「バイト・インターン等」(18.4%)、「中学、高校」(14.1%)と続いている。
恋愛への意欲とほしくない理由
現在恋人がいない人のうち、約7割(68.6%)が「数年以内に恋人は欲しい」と回答した。一方で「いいえ」と答えた人は10.5%にとどまる。
恋人を欲しくない理由は、3年連続で「恋愛に興味がないから」(46.9%)が1位となった。次いで「恋人と関係構築するのが面倒くさいから」(30.6%)、「相手を探すのが面倒くさいから」(26.5%)、「推し(アイドルやキャラクター等)で十分だから」(24.5%)といった理由が挙げられている。
結婚願望と独身を選ぶ理由
結婚については、約7割が「はい(事実婚も含む)」(67.1%)と回答した。「いいえ」は9.3%、「どちらでもいい」は9.7%となっている。
結婚をしたくない理由としては「1人の方が楽だから」が21.5%で最も多く、次いで「先のことをあまり考えられないから」(13.8%)、「恋人と関係構築をするのが面倒だから」(6.2%)との結果が出た。
結婚したい年齢と結婚式の意向
結婚を希望する人のうち、約8割が30歳までの結婚を望んでいる。内訳は「30歳までにしたい」(64.4%)、「25歳までにしたい」(20.3%)となり、30歳までの希望者は2023年度から年々増加傾向にあるとのことだ。
また、結婚式をしたいと考える大学生も増えており、2023年度の64.9%から2025年度は77.3%まで上昇した。「パートナーや親が望めばする」(16.0%)を合わせると、約9割が実施に肯定的だといえる。
結婚式をしたい理由と場所
結婚式をしたい理由の1位は「ウェディングドレス・タキシードなど婚礼衣裳を着たい」(15.2%)だった。2位は「思い出になる・記念になる」(15.0%)、3位は「結婚式や婚礼衣裳に憧れがあった・夢だった」(13.6%)となっている。
希望する場所は「ホテルウェディング」が48.5%で最多だが、「海外リゾート」(24.6%)と「国内リゾート」(13.2%)を合わせると約4割がリゾートでの挙式を希望している。
リゾート地では「ハワイ」(65.1%)が圧倒的人気で、次いで「ヨーロッパ」(35.4%)、「グアム」(31.7%)、「沖縄」(30.2%)の順となった。
結婚式をしない場合の理由と予算
結婚式を「したくない」と答えた理由の1位は「お金がかかるから」(44.4%)だった。
しかし、そのうち3割以上(31.2%)が「100〜200万円」であれば実施してもよいと回答している。
フォトウェディングと結婚式の意味
フォトウェディングについては、結婚希望者の8割以上(84.9%)が「はい」と答えた。
希望ロケーションは「チャペル・教会」(57.5%)が最も多く、「ビーチ」(48.2%)、「庭園・公園」(36.0%)と続いている。
また、結婚式の意味については「家族や親族に感謝の気持ちを伝えることができる」が82.7%で最多だった。「ふたりの一生の想い出をつくることができる」(77.0%)も高く、感謝や思い出を重視する傾向が3年で1割以上増加しているという。
入籍後のイベントとハネムーン
入籍をきっかけに実施したいイベントは「指輪を買う」が93.1%と突出しており、「両家で会食」(36.3%)、「記念品を買う」(33.9%)を大きく上回った。
ハネムーンについても9割以上が意欲的で、特に「ハネムーン(海外旅行)に行きたい」(74.7%)が人気となっている。
お祝いの場への参加意向
自分たちの結婚だけでなく、他人の結婚式等への参加についても約9割が肯定的だ。
「家族や親族、友人のイベントに参加したい」(72.1%)が最も多く、参加したい理由は「お祝いしたいから」(28.6%)や「晴れ姿を見たいから」(19.6%)が上位に並んだ。



















