![トリプレーテを達成したハフィーニャ [写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
ラ・リーガ第28節が15日に行われ、バルセロナとセビージャが対戦した。
首位バルセロナはリーグ戦3連勝と好調をキープしている。一方で、2位レアル・マドリードは今節の試合に勝利したため、バルセロナは暫定ながら勝ち点差「1」に詰め寄られているという状況。その差を再び「4」に広げたいところだった。
対するセビージャは直近のリーグ戦5試合で無敗を維持しているが、その内訳は1勝4分けと勝ちきれない試合が続いている。また、降格圏の18位エルチェとの勝ち点差も「5」と決して油断できない状況であり、勝ち点を少しでも積み上げたいところだった。
試合は9分、ジョアン・カンセロがボックス内で倒され、バルセロナがPKを獲得。これをハフィーニャがパネンカで沈め、バルセロナが先制に成功する。さらに21分にもカンセロが獲得したPKをハフィーニャが決め、バルセロナはリードを2点に広げた。
さらにバルセロナは38分、パスワークでセビージャの守備陣を揺さぶり、マルク・ベルナルが左サイドからボールを折り返す。中央を駆け上がってきたダニ・オルモがこぼれ球をワンタッチで決めきり、バルセロナのリードは3点となった。
一方のセビージャは前半アディショナルタイム3分、フアンル・サンチェスが敵陣深くの右サイドからクロスを上げると、オソがボレーでゴール右に流し込み、1点を返す。前半はバルセロナの2点リードで終えた。
後半に入り51分、フェルミン・ロペスがドリブルで中央に入り込み、ペナルティアークの後方からパスを出す。ハフィーニャがこのパスを収めて左足でシュートを放つと、相手選手にディフレクションしながらゴール右上に吸い込まれた。
勢いが止まらないバルセロナは60分、GKジョアン・ガルシアからパスをつなぎ、カンセロがドリブルで独走してボックス内に侵入。そのまま左足でシュートを放ち、ゴールネットを揺らした。
その後、セビージャが後半アディショナルタイム2分にオソのアシストからジブリル・ソウがゴールを決めたものの、反撃はここまで。ハフィーニャが“トリプレーテ(ハットトリック)”を達成したバルセロナは、ホーム『カンプ・ノウ』でセビージャに5-2で大勝した。
バルセロナはこのあと、18日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16のセカンドレグでホームにてニューカッスル(イングランド)と対戦。セビージャは、21日に行われる次節でホームにバレンシアを迎える。
【スコア】
バルセロナ 5-2 セビージャ
【得点者】
1-0 9分 ハフィーニャ(PK/バルセロナ)
2-0 21分 ハフィーニャ(PK/バルセロナ)
3-0 38分 ダニ・オルモ(バルセロナ)
3-1 45+3分 オソ(セビージャ)
4-1 51分 ハフィーニャ(バルセロナ)
5-1 60分 ジョアン・カンセロ(バルセロナ)
5-2 90+3分 ジブリル・ソウ(セビージャ)