試合はスコアレスに終わった[写真]=Getty Images

 プレミアリーグ第30節が15日に行われ、クリスタル・パレスとリーズが対戦した。

 14位クリスタル・パレスと15位リーズの一戦は、ともに日本代表MF鎌田大地と同MF田中碧がベンチスタート。15位リーズから18位ノッティンガム・フォレストとの勝ち点差はわずかに「3」と4チームが勝ち点3の中にひしめき合っており、熾烈な残留争いが繰り広げられている。

 試合は静かな立ち上がりを見せ、徐々にクリスタル・パレスがロングスローやセットプレーからチャンスをうかがう展開。すると、43分にリーズがPKを獲得。ウィル・ヒューズがエリア内でハンドを犯してしまい、リーズが先制点のチャンスを得る。しかし、ドミニク・カルヴァート・ルーウィンがこれを失敗してしまう。

 そして前半アディショナルタイム、リーズのDFガブリエル・グドムンドソンがこの試合2枚目のイエローカードを提示され退場。リーズは後半を数的不利での戦いを強いられることになる。

 流れを引き寄せたいクリスタル・パレスは61分、アダム・ウォートンとジャン・フィリップ・マテタを投入し、圧力をかけ始める。78分にはショートコーナーからジェフェルソン・レルマがネットを揺らしたかと思われたが、ブレナン・ジョンソンのオフサイドを取られ、ゴールとはならない。

 迎えた81分、オリヴァー・グラスナー監督は鎌田大地の投入を決断する。しかし、5-3-1のブロックを形成するリーズの牙城を最後まで崩すことはできず、0-0で試合終了。45分間を数的優位で戦ったクリスタル・パレスは勝ち点3を獲得することはできず。リーズは残留に向けて1ポイントを持ち帰ることになった。

【スコア】
クリスタル・パレス 0-0 リーズ