加入後初先発出場を果たした冨安健洋 [写真]=Getty Images

 アヤックスに所属する日本代表DF冨安健洋が、約1年10カ月ぶりに先発出場したことを振り返った。14日、オランダメディア『AD.nl』が伝えている。

 現在27歳の冨安は、2025年7月にアーセナルと双方合意のもとで契約を解除し、ケガの治療に専念。半年間の無所属期間を経て、今冬よりアヤックスに加入した。ここまで4試合に途中出場していたなか、14日に行われたエールディヴィジ第27節のスパルタ・ロッテルダム戦では、左サイドバックとして加入後初スタメン出場を果たした。

 前所属のアーセナル在籍時の2024年5月19日のエヴァートン戦以来、約1年10カ月ぶりの先発出場となった冨安だが、32分には追加点の起点となるなど、69分までプレーして4-0での勝利に貢献を果たした。

 アヤックスでの待望の先発出場を果たした冨安は試合後、「かなり緊張しました」と明かしながら、「まだまだ改善の余地はあります。1時間ちょっとで完全にヘトヘトになってしまいました。でも、これを糧に成長していきたいです」とさらにコンディションを上げていくことへの決意を新たにした。

 なお、この試合がオスカル・ガルシア監督にとっての初陣となったことに冨安は「新監督はしっかりやってくれています。僕たちにはこれが必要だったと思います」と語りながら、今後の戦いへの意気込みを口にした。

「彼は高いインテンシティでのプレーを求めていて、今日の試合ではそれが表れていたと思います。このエネルギーでプレーすれば、将来有望な才能を持った選手たちがいることが分かると思います」

「まだ7試合残っています。全勝しなければなりません。来週は今年最大の試合(22日のフェイエノールト戦)があります。その時も少なくとも同じくらいの集中力でプレーしなければなりません」

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