PL史上最年少得点記録を更新したダウマン [写真]=Getty Images

 アーセナルのミケル・アルテタ監督とスウェーデン代表FWヴィクトル・ギェケレシュが、プレミアリーグ最年少得点記録を更新したU-19イングランド代表MFマックス・ダウマンを称賛した。イギリスメディア『スカイスポーツ』がコメントを伝えている。

 アーセナルは14日、プレミアリーグ第30節でエヴァートンをホームに迎え、2-0で勝利した。この試合では、88分にダウマンのクロスが起点となりギェケレシュの得点が生まれたほか、後半アディショナルタイムにはダウマン自身もゴールを決めていた。なお、ダウマンによる16歳と73日での得点は、プレミアリーグ最年少での得点となった。

 ギェケレシュは試合後、「信じられないよ。彼のプレーを見れば分かる通り、ボールを持つと恐れることなくとてもおちついてプレーするんだ」とコメント。続けて「彼はプレーの判断でほとんど間違えたことがない。あのゴールを見れば、間違いなく正しいプレー選択をしたとわかる。すばらしい選手だし、彼にとって最高のゴールになった」と、ダウマンのプレーぶりなどを称賛した。

 そしてアルテタ監督は、「すばらしい瞬間だった。特にゴールまでの過程がとてもよかった。10秒から15秒ほど、これから起こることを味わうための時間があった。まさに魔法のような瞬間だった。ベンチにいる全員と選手たちが、観客と一緒に一斉に立ち上がった。本当に美しい1日になった」とダウマンのゴールを振り返り、次のように称えた。

「彼はボールを持つたびに試合の流れを変えた。彼がチャンスを作り、我々をより脅威的な存在にしてくれた。あの若さ、あの状況で、勝利へのプレッシャーや期待を背負いながらあんなことを達成するなんて、普通じゃないよ」

「我々は思い出や名場面を作り出したいと思っている。今日スタジアムに駆けつけてくれた人たちは、何年立っても『ダウマンが16歳でゴールを決めたとき、エミレーツ・スタジアムにいたんだよ』と語ってくれるだろう」

【動画】アーセナルの16歳MFダウマンがPL最年少得点記録を更新する瞬間!