リヴァプールを率いるスロット監督[写真]=Getty Images

 リヴァプールを率いるアルネ・スロット監督が、15日に行われるプレミアリーグ第30節トッテナム・ホットスパー戦に向けた会見に出席。試合に向けての意気込みを示した。地元メディア『リヴァプール・エコー』が同指揮官のコメントを伝えている。

 リヴァプールは昨シーズン、本拠地『アンフィールド』でのスパーズ戦で勝利を収め、5シーズンぶりのプレミアリーグ制覇を成し遂げた。指揮官はその時の思いを振り返り、「私だけでなく、多くの人にとって特別なことだった。今の状況とは大きな違いがあることは明白だが、素晴らしい思い出だ」と昨季の栄光を回想した。

 さらに、リヴァプールは今節勝利を挙げれば、『アンフィールド』での通算1500勝目を手にすることになる。指揮官は「常に最高の水準を目指し、このクラブがいかに成功を収め続けてきたかがわかる」と、クラブの歴史を築いた先人たちにリスペストを示している。

 一方、スパーズは現在リーグ戦5連敗中と16位に低迷しており、降格の危機も迫っている。それでもスロット監督は、「スパーズが1位だったとしても、アンフィールドでは誰しもが我々の勝利を期待するだろう。それはマンチェスター・シティやアーセナルも同様だ」と語り、相手の順位に関わらず、ホームで白星を挙げることの重要性を説くと、「常に高い期待が寄せられている。このクラブは勝利を掴む力を持っているし、ここ数年で我々は成し遂げて来た」と、強気の姿勢を見せた。