先制点を挙げた東京Vの染野唯月 [写真]=清原茂樹

 明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド第6節が14日に行われ、東京ヴェルディと浦和レッズが対戦した。

 2連敗脱出を目論む東京Vと、今季初の連勝を目指す浦和が『MUFGスタジアム』を舞台に激突。試合の均衡が破れたのは14分、東京Vが先制に成功する。敵陣でのボール奪回から速攻に転じ、パスを繋いでペナルティエリア手前から森田晃樹がクロスを供給。大外の染野唯月が合わせてダイレクトボレーを叩き込んだ。

 その後は浦和が東京Vにボールを持たされる格好となり、試合はスコアレスで折り返す。戦況を覆したい浦和のマチェイ・スコルジャ監督はハーフタイム明けからオナイウ阿道を投入。そのオナイウも絡んで後半立ち上がりからゴール前での時間を増やしていくが、同点に追いつくことはできない。

 苦しい時間帯を耐えた東京Vも持ち直し、後半途中から投入された山本丈偉や山見大登らが浦和のゴールを脅かしていく。終盤は再び浦和の圧力が強まったものの、耐え切った東京Vが今季初のクリーンシートで4試合ぶりの90分白星を挙げた。今季初の無得点に終わった浦和は2試合ぶり黒星となった。

 次節は18日に行われ、東京Vはホームで川崎フロンターレと、浦和はホームで柏レイソルと対戦する。

【スコア】
東京ヴェルディ 1-0 浦和レッズ

【得点者】
1-0 14分 染野唯月(東京V)

【ゴール動画】東京V vs 浦和