ニューカッスルを率いるエディ・ハウ監督 [写真]=Getty Images

 ニューカッスルを率いるエディ・ハウ監督がバルセロナとの再戦に向けた意気込みを示した。9日、イギリス紙『ガーディアン』がコメントを伝えている。

 リーグフェーズを4勝2分2敗の12位で終えたニューカッスルは、ノックアウトフェーズ・プレーオフでカラバフ(アゼルバイジャン)を2戦合計9-3で撃破し、クラブ史上初のベスト16進出。ラウンド16では昨年9月のリーグフェーズ開幕節で敗れたバルセロナとの“リベンジマッチ”となる。

 本拠地『セント・ジェームズ・パーク』でのファーストレグを控える中、ハウ監督は「CLに残っているのは16チームだけで、我々もその一つだ。二度とない瞬間を掴むチャンスだ。人生では明日何が起こるか分からないし、来シーズン以降のことなど尚更だ。このチャンスを無駄にしたくない。後悔したり、『もしも』と考えたりはしたくないんだ」と前置きしつつ、大一番に向けた意気込みを次のように示した。

「私がここに来てから4年余り、ここまで来るための努力を続けてきた。できる限り最高の状態に近づきたいと思っている。私にとって、これはクラブの歴史上最大の試合であり、そのメンタリティーを持つべきだと思っている。臨機応変に対応し、その大きさを受け入れなければならない」

 対戦相手のバルセロナはCLを過去5度制覇した経験があり、ハンジ・フリック監督のもとで欧州屈指の攻撃力を誇る。セカンドレグが敵地『カンプ・ノウ』で開催されることもあり、やや不利との見方もあるニューカッスルだが、ハウ監督は「アンダードッグとしての立場が我々を支えてきた」と強調。その上で次のように言葉を続けている。

「今こそ、我々はあらゆる心理的手段を駆使しなければならない。なぜなら、対戦相手は非常に優れたチームであり、卓越した指導を受けたトップクラスのチームだからだ。個々のデュエルに勝利し、重要な局面での競り合いに勝たなければならない。クラブは新境地を切り開き、ここまで来るために懸命な努力を続けてきたからこそ、この大会で勝ち進むことを切望している。我々が最高のパフォーマンスを発揮できるとすれば、それはこの2試合になるだろう」

 ニューカッスルがホームでの先勝を目指すファーストレグは、日本時間11日の午前5時にキックオフされる。

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