![ハットトリックを達成したヤマル [写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
ラ・リーガ第26節が2月28日に行われ、バルセロナとビジャレアルが対戦した。
バルセロナは前節、レバンテに勝利してラ・リーガ首位の座に再び立った。2位レアル・マドリードとの勝ち点差が「1」であることを考えると、ここで勝ち点を落とすわけにはいかない。対するビジャレアルは勝ち点「51」で3位に位置しており、5位ベティスとの勝ち点差は「9」。このままチャンピオンズリーグ(CL)出場権確保へ勝ち点を積み上げたいところだった。
試合は立ち上がりからバルセロナが主導権を握っていくが、なかなか得点を奪えない状況が続く。それでもバルセロナは27分、背番号10番のゴールでリードを奪った。センターサークル付近でフェルミン・ロペスがボールを奪うと、DFラインの背後へスルーパスを通す。抜け出したラミン・ヤマルがそのままゴール左下にシュートを流し込んだ。
さらにヤマルは37分、敵陣右サイドでボール保持すると、ドリブルでボックス内に侵入し、左足で放ったシュートは華麗に弧を描きながらゴール左に吸い込まれた。前半は、バルセロナの2点リードで終える。
後半開始すぐの49分、ビジャレアルが右CKのチャンスをつかむと、サンティアゴ・モウリーニョのつなぎをパプ・ゲイェが押し込み、1点を返した。
だが、またしてもヤマルが魅せた。途中出場のペドリがセンターサークル付近から相手の守備ラインの間を縫うようにスルーパスを送ると、反応したヤマルがボックス内左からシュートを流し込み、バルセロナは再びリードを2点差とした。また、ヤマルはこのゴールで“ハットトリック(トリプレーテ)”達成となった。
その後も試合の主導権を握ったバルセロナは、後半アディショナルタイム1分に途中出場のロベルト・レヴァンドフスキも得点を記録。そのままs地合いは終了し、バルセロナが4-1でビジャレアルに大勝した。
バルセロナはこのあと、3月3日に行われるコパ・デル・レイ準決勝のセカンドレグホームにアトレティコ・マドリードを迎える。ビジャレアルは次節、3月8日にホームでエルチェと対戦する。
【スコア】
バルセロナ 4-1 ビジャレアル
【得点者】
1-0 28分 ラミン・ヤマル(バルセロナ)
2-0 37分 ラミン・ヤマル(バルセロナ)
2-1 49分 パプ・ゲイェ(ビジャレアル)
3-1 69分 ラミン・ヤマル(バルセロナ)
4-1 90+1分 ロベルト・レヴァンドフスキ(バルセロナ)