![フル出場を果たした藤田[写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
ブンデスリーガ第24節が28日に行われ、ホッフェンハイムとザンクトパウリが対戦した。
23試合が消化したホッフェンハイムはここまで勝ち点「46」を獲得し、現在3位。前節はケルンと2-2の痛み分けに終わったものの1月に行われたリーグ戦5試合全勝を達成するなど、好調のシーズンを過ごしている。対するアウェイのザンクトパウリは勝ち点「20」の16位に位置している。前節はブレーメンとの直接対決を2-1で制し、自動降格圏を脱した。
ホッフェンハイムの町田浩樹は引き続き離脱が続いている一方、前節決勝点を挙げたザンクトパウリの藤田譲瑠チマはスタメン出場。原大智はベンチ入りを果たし、安藤智哉はメンバーから外れた。
試合の序盤はホッフェンハイムが主導権を握り、アンドレイ・クラマリッチにチャンス。背後に抜け出し、GKと1対1の状況になるもGKニコラ・ヴァシリは先制点を与えない。その後、藤田が敵陣ボックス内でボールを受けると、マノリス・サリアカスへのパスでチャンスを演出し、ザンクトパウリも反撃を試みる。
ボールを保持するホッフェンハイムに対して、ザンクトパウリはカウンターからの攻撃を展開。40分には左からのクロスに藤田が合わせるも、ボールをうまくミートできず。すると、前半アディショナルタイムに藤田が起点となり、サリアカスへパス。サリアカスはマティアス・ペレイラ・ラーゲへクロスを上げると、ペレイラ・ラーゲはうまく頭で合わせ、ネットを揺らした。
後半に入り、1点のビハインドを背負ったホッフェンハイムが、攻め込む時間が続く。藤田は78分、ホッフェンハイムDF陣に囲まれるものの、巧みなテクニックで交わし、魅せるプレーを披露する。
守勢に回るザンクトパウリだったが、GKヴァシリを中心に水際で防ぎ続け、このまま試合終了。敵地に乗り込んだザンクトパウリは1-0で勝利を収め、貴重な3ポイントを獲得。なお、原に出場機会は訪れなかった。
次戦、ホッフェンハイムは3月7日に敵地でハイデンハイムと対戦。ザンクトパウリは同8日にホームにフランクフルトを迎え入れる。
【スコア】
ホッフェンハイム 0-1 ザンクトパウリ
【得点者】
0-1 45+4分 マティアス・ペレイラ・ラーゲ(ザンクトパウリ)