1ゴール2アシストを記録したエキティケ [写真]=Getty Images

 プレミアリーグ第28節が2月28日に行われ、リヴァプールとウェストハムが対戦した。

 リヴァプールはリーグ6位に位置しており、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位マンチェスター・ユナイテッドとは勝ち点「3」差となっている。来季のCL出場権を確保するためには、ここで勝ち点を取りこぼすわけにはいかない。対するウェストハムは降格圏内の18位に沈んでおり、残留へ勝ち点を少しでも積み重ねたいところだった。なお、遠藤航は負傷のためメンバー外となった。

 試合は5分、リヴァプールが早速リードを奪った。リヴァプールが左CKのチャンスを得ると、ボックス内での空中戦からライアン・フラーフェンベルフがこぼれ球を拾い、ボックス内左のウーゴ・エキティケへとパス。そのエキティケがすかさずシュートし、ゴール左隅に沈めた。

 その後も勢いを緩めないリヴァプール。そして24分、左CKからキッカーのドミニク・ソボスライが蹴り込んだボールをフィルジル・ファン・ダイクが頭で合わせ、リードを2点とした。

 さらに43分、リヴァプールがまたしてもセットプレーから得点する。右CKからファン・ダイクが頭でつなぐと、エキティケがマイナス方向にパスを出し、最後はアレクシス・マック・アリスターがダイレクトで2戦連発となるゴールを決め、リヴァプールの3点リードで試合を折り返した。

 後半始まってすぐの49分、マテウス・フェルナンデスが右サイドからクロスを上げると、クリアボールをエル・ハッジ・マリック・ディウフが再び低い弾道のクロスを通す。ゴール前に詰めていたトマーシュ・ソウチェクがこれに右足で合わせ、ウェストハムが1点を返した。

 だが70分、コーディ・ガクポが敵陣ボックス外の左横でエキティケからパスをもらうと、カットインしてから右足でシュート。これが相手選手にディフレクションしながらゴール右に吸い込まれ、リヴァプールが再びリードを3点差とした。

 しかし、ウェストハムが追いすがる。75分、右CKのチャンスからジャロッド・ボーウェンの蹴ったボールをバレンティン・カステジャーノスが頭で叩き込んで再び2点差とした。

 その後、リヴァプールはオウンゴールで加点してリードを再び3点差とした。このまま試合は終了し、リヴァプールが5-2でウェストハムに勝利。これで公式戦の連勝を「4」に伸ばした。

 次節、リヴァプールは3月3日にアウェイでウルヴァーハンプトンと、ウェストハムは3月4日にアウェイでフルアムとそれぞれ対戦する。

【スコア】
リヴァプール 5-2 ウェストハム

【得点者】
1-0 5分 ウーゴ・エキティケ(リヴァプール)
2-0 24分 フィルジル・ファン・ダイク(リヴァプール)
3-0 43分 アレクシス・マック・アリスター(リヴァプール)
3-1 49分 トマーシュ・ソウチェク(ウェストハム)
4-1 70分 コーディ・ガクポ(リヴァプール)
4-2 75分 バレンティン・カステジャーノス(ウェストハム)
5-2 82分 オウンゴール(リヴァプール)

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