AlbaLinkは2月18日、「一人暮らしの防犯に関するアンケート」の結果を発表した。調査は2月3日~9日、一人暮らしの男女500人(女性313人/男性187人)を対象にインターネットで行われた。
調査によると、一人暮らしで防犯対策をしている人は67.2%。しかしながら、そのうち「しっかりしている」という人は15%以下にとどまり、半数以上の人が万全とは言えないよう。
そこで、実施している防犯対策を教えてもらったところ、1位は「モニター付きインターホンを使う」(42.6%)で、全体の4割を超える結果に。具体的には、「オートロックが付いていない物件のため、モニター付きインターホンを取り入れました。荷物等も対面ではなく置き配にして、知らない人とは直接会わないようにしています」(20代 女性)、「在宅時は備え付けのドアロックを2つ必ずつけるようにしています。また、呼び鈴が鳴ったときはモニター付きインターホンで必ず確認しています」(10代 女性)といった対策を実施しているとのこと。
以下、2位「戸締りをする」(20.6%)、3位「二重ロックにする」(19.4%)、4位「オートロック物件に住む(16.0%)」と続いた。
次に、「一人暮らしで防犯面が怖いと感じる瞬間」を聞いたところ、「訪問者が来たとき」(36.4%)が1位に。一人暮らしで相談できる人も守ってくれる人もいない中、見知らぬ来訪者があると不安なもの。フリーコメントでは、とくに「夜や早朝」「予定にない来訪者」「モニターがない」などの場合に“不安が高まる”という声が目立った。
僅差の2位は「帰宅・解錠の瞬間」(31.8%)。「背後に誰かがいて、鍵を開けた瞬間に押し入られてしまうのではないか」「オートロックでも、自分が開錠した瞬間にすり抜けされてしまうのではないか」といった不安があり、周囲を確認してから鍵を開けているという人も。
3位には「就寝中」(12.6%)がランクイン。寝ている時に侵入されたら「気づきようがない」「無防備なのですぐに対処できない」といった不安があるよう。
以下、4位「外から音がしたとき」(9.4%)、5位「エレベーターでの同乗時」(8.2%)、6位「留守中」(7.8%)、7位「近所で知らない人を見たとき」(5.0%)と続いた。
次に、「一人暮らしで最も重要だと思う防犯対策」を教えてもらったところ、圧倒的1位は「戸締りの徹底」で76.2%を占めた。オートロックの建物であっても、住戸の玄関や窓が無施錠であれば侵入の可能性は残るため、「数分間家を留守にするだけだから」「2階以上だから」と油断せず、「自分の部屋を守るためにきっちり施錠する」という人が多かった。
以下、2位「近所付き合い」(10.4%)、3位「一人暮らしを悟らせない」(9.2%)、4位「常に防犯意識をもつ」(6.6%)、5位「簡単にドアを開けない」(4.2%)と続いた。


