マンUとの現行契約が6月末までとなっているマグワイア [写真]=Getty Images

 マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表DFハリー・マグワイアは、チームメイトから大きな信頼を寄せられているようだ。15日、イギリス紙『ミラー』が伝えている。

 現在32歳のマグワイアは2019年夏に当時のDF史上最高額となる8000万ポンド(現在のレートで約167億円)でマンチェスター・ユナイテッドへ加入した。キャプテン剥奪など紆余曲折ありながらもここまで公式戦通算261試合に出場し17ゴール9アシストをマーク。今シーズンも公式戦15試合に出場し、マイケル・キャリック暫定体制では5試合連続でスタメンに名を連ねるなど、主力として活躍し続けている。

 そんなマグワイアの現行契約は6月末まで。去就に注目が集まる中、チームメイトたちは同選手に大きな信頼を寄せており、クラブが新契約を提示することを期待しているようだ。報道によると、チームが不振に喘ぐ中でも模範的なプレーと姿勢を見せていたことにより、マグワイアはロッカールーム内で最も尊敬を集めているとのこと。また、U-21フランス代表DFレニー・ヨロやU-20イングランド代表DFエイデン・ヘブンら後輩にとって良いロールモデルになっているという。

 一方、マンチェスター・ユナイテッドが新契約を提示する場合、推定19万ポンド(約3980万円)という週給は引き下げられ、パフォーマンスに応じたボーナスの増額を条件とする可能性が高い模様。すでに契約満了まで半年を切っているマグワイアは、他クラブへのフリー移籍に向けた事前交渉が可能なため、マンチェスター・ユナイテッドとの契約延長交渉にも比較的優位な立場で臨めるものと見られている。

 チームメイトが来シーズン以降の残留を望む中、マグワイアの契約延長は実現するのだろうか。交渉の行方に注目が集まる。