PKで2得点を記録したヴィニシウス [写真]=Getty Images

 ラ・リーガ第24節が14日に行われ、レアル・マドリードとレアル・ソシエダが対戦した。

 ホームのレアル・マドリードは、前節終了時点で首位バルセロナと勝ち点差「1」の2位に位置しており、首位追撃へ勝ち点「3」を獲得したいところだった。対するアウェイのレアル・ソシエダは、ここ11戦で無敗と好調を維持。来季の欧州カップ戦出場権確保へ、勝ち点を積み重ねることはできるか。

 なお、レアル・ソシエダの久保建英とBチームの喜多壱也はベンチ外となった。

 試合は、レアル・マドリードが5分にスコアを動かす。トレント・アレクサンダーアーノルドが右サイドからアーリー気味のクロスを送ると、ゴンサロ・ガルシアがダイレクトでゴールに流し込んだ。

 序盤から1点ビハインドを背負ったレアル・ソシエダは21分、ヤンヘル・エレーラがボックス内で倒されてPKを獲得。これをミケル・オヤルサバルが沈め、同点とした。

 ところが25分、今度はレアル・マドリードがPKを獲得し、ヴィニシウス・ジュニオールがこれを決めて再びリードする。さらにレアル・マドリードは31分、アルバロ・カレーラスからのパスをボックス手前で受けたフェデリコ・バルベルデがミドルシュートをゴール右上に突き刺し、リードを2点に広げた。

 後半に入ってすぐの48分、ヴィニシウスがボックス内で倒されてレアル・マドリードが再びPKを獲得。このPKをヴィニシウスが自ら決め、リードを3点に広げた。

 対するレアル・ソシエダは何度かシュートまで持ち込む場面を作ったものの、ゴールを決めきることができない。結局、スコアが動かないまま試合は終了し、レアル・マドリードが4-1でレアル・ソシエダに勝利し、暫定首位に浮上した。レアル・ソシエダはペッレグリーノ・マタラッツォ新体制での初黒星を喫することとなった。

 レアル・マドリードは17日、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント・プレーオフで敵地にてベンフィカ(ポルトガル)とのファーストレグを戦う。一方のレアル・ソシエダは、21日に行われる次節でホームにオビエドを迎える。

【スコア】
レアル・マドリード 4-1 レアル・ソシエダ

【得点者】
1-0 5分 ゴンサロ・ガルシア(レアル・マドリード)
1-1 21分 ミケル・オヤルサバル(PK/レアル・ソシエダ)
2-1 25分 ヴィニシウス・ジュニオール(PK/レアル・マドリード)
3-1 31分 フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリード)
4-1 48分 ヴィニシウス・ジュニオール(PK/レアル・マドリード)

【ハイライト動画】レアル・マドリードvsレアル・ソシエダ