![UNL2026-27のリーグAは好カード満載[写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
UEFAネーションズリーグ(UNL)2026-27の組み合わせ抽選会が12日にベルギーのブリュッセルで行われた。
UNLのグループリーグは今年の秋から開催。9月下旬から10月上旬にかけて4試合が行われ、最後の2試合は11月に行われる予定。その後、グループA準々決勝と昇格・降格プレーオフは2027年3月に行われ、ファイナルズの4試合は6月に開催される。
ヨーロッパの強豪がひしめき合うリーグAでは、前大会王者のポルトガルがグループA4でデンマーク、ノルウェー、ウェールズと同居。
また、グループA3ではEURO2024決勝で対峙したスペインとイングランドの再戦に加え、クロアチアとチェコという強豪が同居することになった。
その他のリーグAではフランスとイタリア。ドイツとオランダが同じグループに入っている。
なお、イギリスメディア『PA』によれば、リーグBのグループB3で同居したアイルランドとイスラエルの対戦は政治的な部分で緊張感が高まっている対戦カードだという。
アイルランドサッカー協会(FAI)は昨年11月にイスラエルサッカー協会(IFA)による「パレスチナサッカー協会(FAI)の同意を得ずにパレスチナ占領地でクラブを組織したこと」、「IFAが効果的な反人種差別政策を実施できなかった」というUEFA規約違反の疑い2件を指摘。イスラエルをUEFA主催大会から追放するようUEFAに動議を提出することを決議していた。
そんな中、同じグループに入ったことで試合開催が懸念されたが、FAIは組み合わせ抽選会後に試合を実施する意向であることを明らかにしている。
「UEFA関係者と協議は行っているものの、協会が試合開催を拒否した場合、当該試合は没収となり、大会からの失格を含む更なる懲戒処分が科される可能性があるとUEFAの規則で定められていることを協会は認識している」
なお、今回決定したUNL2026-27のグループ組み合わせは以下の通り。
リーグA
グループA1:フランス、イタリア、ベルギー、トルコ
グループA2:ドイツ、オランダ、セルビア、ギリシャ
グループA3:スペイン、クロアチア、イングランド、チェコ
グループA4:ポルトガル、デンマーク、ノルウェー、ウェールズ
リーグB
グループB1:スコットランド、スイス、スロベニア、北マケドニア
グループB2:ハンガリー、ウクライナ、ジョージア、北アイルランド
グループB3:イスラエル、オーストリア、アイルランド、コソボ
グループB4:ポーランド、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ルーマニア、スウェーデン
リーグC
グループC1:アルバニア、フィンランド、ベラルーシ、サンマリノ
グループC2:モンテネグロ、アルメニア、キプロス、ラトビア/ジブラルタル
グループC3:カザフスタン、スロバキア、フェロー諸島、モルドバ
グループC4:アイスランド、ブルガリア、エストニア、ルクセンブルク/マルタ
リーグD
グループD1:ラトビア/ジブラルタル、ルクセンブルク/マルタ、アンドラ
グループD2:リトアニア、アゼルバイジャン、リヒテンシュタイン